あらら。
あっという間に4日経っている。
18切符の使い切りをお目指していたためだが、2セット買ってとうとう1枚残してしまった。
昨日、短距離でも、と思ったのだがその元気なく、一日中グダグダした。
18切符、白眉は一昨日訪れた松本城だ。
黒い城だった。
白鷺城(姫路城)を見慣れた者にとっては、如何にも戦いのための城と言った感じで、
殿がが腰元を追いかけて、
腰元が、殿様、戯れはお許し下さい
(というようなことがあったかどうか知らないが、あってもおかしくはないだろう。取り分け、合戦が無い、若しくは殆ど無くなった時代では)
と言ったような城ではなく、
まさに戦いのための城と言った雰囲気が満々だ。
もっとも岡山城も再建されて、こちらも黒い烏城だが、
矢張り新しいものと比べてこの松本城は年月を経た貫禄がある。
天守閣最上階の柱の見事さ、外を見ると鉄砲を、矢を射たくなるようなそんな戦いの雰囲気が満々だ。
姫路城は立派で美しいが、
この松本城のような戦いの雰囲気が沸き立つような感じは無い、
ような気がする、と言っても姫路城を最後に訪れたのはもう数十年前だ。
当然記憶も曖昧だ。
したがって、優雅な写真に騙されているのかもしれないが。
それは兎も角、いや、確かに松本城は良かった。
ただ、以前松本に行った時には、田舎びたというか地方の、
年月を重ねた街の雰囲気が残っていたのが、
どこにでもある、見慣れた地方の中心都市の一つになり切っていた、
ように見えたのが残念だ。
と言っても昔訪れた松本がどうであったかはっきり覚えているわけではないのだが、
街並みがこんな、お尻がむず痒くなるような違和感は無かったような気がする。
あっという間に4日経っている。
18切符の使い切りをお目指していたためだが、2セット買ってとうとう1枚残してしまった。
昨日、短距離でも、と思ったのだがその元気なく、一日中グダグダした。
18切符、白眉は一昨日訪れた松本城だ。
黒い城だった。
白鷺城(姫路城)を見慣れた者にとっては、如何にも戦いのための城と言った感じで、
殿がが腰元を追いかけて、
腰元が、殿様、戯れはお許し下さい
(というようなことがあったかどうか知らないが、あってもおかしくはないだろう。取り分け、合戦が無い、若しくは殆ど無くなった時代では)
と言ったような城ではなく、
まさに戦いのための城と言った雰囲気が満々だ。
もっとも岡山城も再建されて、こちらも黒い烏城だが、
矢張り新しいものと比べてこの松本城は年月を経た貫禄がある。
天守閣最上階の柱の見事さ、外を見ると鉄砲を、矢を射たくなるようなそんな戦いの雰囲気が満々だ。
姫路城は立派で美しいが、
この松本城のような戦いの雰囲気が沸き立つような感じは無い、
ような気がする、と言っても姫路城を最後に訪れたのはもう数十年前だ。
当然記憶も曖昧だ。
したがって、優雅な写真に騙されているのかもしれないが。
それは兎も角、いや、確かに松本城は良かった。
ただ、以前松本に行った時には、田舎びたというか地方の、
年月を重ねた街の雰囲気が残っていたのが、
どこにでもある、見慣れた地方の中心都市の一つになり切っていた、
ように見えたのが残念だ。
と言っても昔訪れた松本がどうであったかはっきり覚えているわけではないのだが、
街並みがこんな、お尻がむず痒くなるような違和感は無かったような気がする。
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