線路は続く。

2014年3月10日 日常
植木屋さんからの電話待ちだった。

その電話が来て、今日はやることが無くなって仕舞った。

残りの数時間、いや、今日一日もそうだが、残った数年、どうやって過ごして行けば良いんだろう?

青春18切符を使うように、人生の、日常生活の各駅停車に乗って目的地に行くとして、いや、

たとえ目的地にたどり着いても線路は続く、どこまでも。

え? どこまでもは続かないだろう、少なくとも人生の線路は。

取り敢えず、18切符で九州に行こう、かな? 2セットもあることだし。

※ 家にいるとチャイムが鳴り、電話がかかって来る。どっか知らない所から1日何本も電話が来ているので、一度どなたですかと聞き返したが、モゴモゴと要領を得ない返事。今後電話は要らないと言ったところ、番号と名前を、と言われて、お宅のような怪しげなところには伝えられません、と答えた。電話セールスをやっているくらいのところだから、こっちの番号は向こうでは絶対読めているはず。相変わらず掛かって来るが無視することにしている。というよりほとんど留守なので実際に電話が目の前で鳴ること自体ほとんどないし、必要な電話は今時携帯にかかって来る。イエ電解約しようかな?

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