共同研究室の懇親旅行に行ってきた。
少しずつ参加人数が少なくなり、高齢化して来ているのがちょっと寂しいが、
わが国の人口構成を象徴しているようだ。
ただ気心の通じた人達との旅行は楽しい。
帰りしな、小田原で蒲鉾を買い、如何にも由緒ありげな蕎麦屋で蕎麦(定食)を食べた。
美味い。 何だか久し振りに本格的な蕎麦を食べたような気がした。
ちょっとしたおかず(天ぷらなど)と、蕎麦となれ寿司がお重に詰め合わされている。
東京に出て来た時、甘くてどろっとした汁の中から、
薄黒く着色されたあまい、味醂醤油味のうどんを食べて、
涙が出そうになったあの時から、あと数年で半世紀になろうとしている。
その江戸風、関東風の蕎麦にも慣れてきた(うどんは依然として我慢できないが)。
もうこうなると生粋のとは言えないが半生粋(如何にも中途半端)の関東人になりつつあるのかな?
またその内蕎麦を食べるためだけに小田原まで行ってみよう。
少しずつ参加人数が少なくなり、高齢化して来ているのがちょっと寂しいが、
わが国の人口構成を象徴しているようだ。
ただ気心の通じた人達との旅行は楽しい。
帰りしな、小田原で蒲鉾を買い、如何にも由緒ありげな蕎麦屋で蕎麦(定食)を食べた。
美味い。 何だか久し振りに本格的な蕎麦を食べたような気がした。
ちょっとしたおかず(天ぷらなど)と、蕎麦となれ寿司がお重に詰め合わされている。
東京に出て来た時、甘くてどろっとした汁の中から、
薄黒く着色されたあまい、味醂醤油味のうどんを食べて、
涙が出そうになったあの時から、あと数年で半世紀になろうとしている。
その江戸風、関東風の蕎麦にも慣れてきた(うどんは依然として我慢できないが)。
もうこうなると生粋のとは言えないが半生粋(如何にも中途半端)の関東人になりつつあるのかな?
またその内蕎麦を食べるためだけに小田原まで行ってみよう。
コメント