お手伝いさん 求む

腰が痛い。

ずっ〜と痛い。歩けないほど痛いわけではないが、

先日、玄関先で転んで以来、痛みが続いている。

で、掛かりつけの整形外科に行った。

レントゲンを見る限り以前の状況と変化はありませんね。

では、湿布薬を出しておきます。

とはいえ、夕飯をどうしよう？

食べに出るのも億劫だし、家に食料の備蓄があるわけでもない。

お手伝いさんを雇いたいものだが、その余裕もない。

家族手当のつくお手伝いさんは、こっちからは魅力的だが向こうからはまるで魅力なし。

そこで一首

腰痛く ひとり居住まう 残雪に

夕餉の匂い 立たず日暮れて


雪がまだ道端に残り、腰が痛くて家で一人で過ごしていて、食事に出るのも面倒なので、もう夕飯を諦めアーモンドチョコを3粒ほど食べました、とさ。

教養無しでなかなかうまく収まらなかったのですが、日本語としてはやっと落ち着きましたね。やはり無教養、不調法に過ぎたることを望んではダメと言うことで、ちゃんちゃん