何時ものドトー○で、モーニングコーヒーならぬイヴニングコーヒーを飲みながら本を読んでいる。
『シルクロード』(長澤和俊)だ。
もう少なくとも1ヶ月以上かかり切りだが、中身は霧の中。
五里霧中。いや夢中かも(ー ー;)。
何度読んでも人名が、地名が、時代が、事件の前後がぐちゃぐちゃ、ごしゃごしゃになって、
何が何だか分からなくなってしまう。
本自体ももうボロボロ。
院生から助手の時代のような、
一語一句、句読点の位置に注意し、裏の意味を推し量りながら読むというような読み方からは、
久しく遠のいている。
おまけに脳みそが発酵しすぎてメルトダウンしていて、
新しいことが入って来ない。
フェルガーナ? クチャ?
なんだっけ? 地名?人名?(地名です)
ってな感じで、索引を開き、列挙されているページをめくりながら少しずつ進み、
一挙に既に読んだページに戻り、匍匐前進。後退、というか退却。
突撃するも、機銃掃射にあって一目散に逃げ帰る。
まるで戦争だ。
が、その戦場がどうなっているのか、まるで見通しが立たない。
ああ、もはや討ち死にか。
『シルクロード』(長澤和俊)だ。
もう少なくとも1ヶ月以上かかり切りだが、中身は霧の中。
五里霧中。いや夢中かも(ー ー;)。
何度読んでも人名が、地名が、時代が、事件の前後がぐちゃぐちゃ、ごしゃごしゃになって、
何が何だか分からなくなってしまう。
本自体ももうボロボロ。
院生から助手の時代のような、
一語一句、句読点の位置に注意し、裏の意味を推し量りながら読むというような読み方からは、
久しく遠のいている。
おまけに脳みそが発酵しすぎてメルトダウンしていて、
新しいことが入って来ない。
フェルガーナ? クチャ?
なんだっけ? 地名?人名?(地名です)
ってな感じで、索引を開き、列挙されているページをめくりながら少しずつ進み、
一挙に既に読んだページに戻り、匍匐前進。後退、というか退却。
突撃するも、機銃掃射にあって一目散に逃げ帰る。
まるで戦争だ。
が、その戦場がどうなっているのか、まるで見通しが立たない。
ああ、もはや討ち死にか。
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