失われた20年。

2013年8月1日 日常
 アホノミクスの全貌が明らかになって来た。

 最初から分かりきった事だったが、分かりきったそのとおりで何の工夫も無いことも一緒に暴露される。

 要するにバブル政策。

 田中と同じ。

 もうちょっと工夫すれば良いんだが、そんな能力本人にも回りにも無い。

 規制緩和の名のもとに、公共料金の値上げが最初。

 その後を追うように次から次えと値上げラッシュ。

 the last and the least の給料が上がる頃には何もかも、取り分け不動産が手の届かないところまで上がっていて、

最後に、小さな我が家も膨らんだ固定資産税を、払わなければならない。

 バブル時代の新宿を思い出す。

 わっさわっさと人が溢れ、アルコールを撒いたようにぷんぷん酒臭い。

 少なくとも、失われた20年の方が我が家は幸せだった、気がするのだが…。

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