ちょっと忙しかった事もあって、あんまりアクセスしないとてきめんに訪問者の数が減る。

 労働運動史で言うと(いや、一般に言われているわけではなく単なる思い付き)、

物取り主義から点取り主義になり、その内飽食の時代になって、物が溢れて欲しい物が無くなったために、

もはや組合など絶滅危惧種になってしまった(が実は今こそ本当の組合が必要とされているはずだが。

 なのに、組合は産業の空洞化にまるでなすすべなく立ちすくんでいる)。

 と大上段に構えて批判はするものの、せせこましい点取り主義者は、

アクセス数が気にならない訳ではない

(などと授業でもどうでも良いことをグダグダ話して時間稼ぎをする)。

 自分が他所を訪問すれば増え、放置すれば減る。

 当たり前のことだが、真理、真実は当たり前のところにあって、

その、結局は自分で見つけ出した単純明確な答にたどり着くのが学問だと思うのだが、

A説とB説とどっちが正しいんですか?などと、

間抜けな質問をしてくる馬鹿な学生がいる(と言うより数多くいる)。

 組合と同じく大学も最早使命を終えた絶滅危惧種になっている。

 高等教育とは人口比で20%位を対象とするものなのだそうだが、、

そうすると団塊世代の全日制普通科進学者の数字?

 と言うことは、今の普通の大学は当時の有力工業高校、商業高校よりもずっと下?

 出来れば普通科の高校の先生になりたいな。

  
※ 予習しないで臨んだ講義みたいな日記で申し訳ありません。

 



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