長女が義母の処遇『お見とり介護』に我慢が出来ないようで、転院の提案をしてきた。

 管に繋がれ生きさせられるのと判断が別れるところだが、やれる事をやらないとそれが後悔として残る。

 祖母の最期の時に、

叔父が打ったカンフル注射が文字通りの最後の引き金になったのを、

『わしが母ちゃんを殺したんじゃ』と叔父はことあるごとに叫んでいた。

 でも、もしあの時カンフルを控えていたら、

叔父はもっと苦しんだだろう。

 ただ、自分の時は成り行きに委せて欲しいと願う。

 義母と違って、なっしーの心臓には毛が生えているのに時々スキップので、

あんまり面倒をかけないと思うが…。

 

コメント

loving-c.
loving-c.
2013年6月25日6:49

これは哲学的な話です。

nassie
2013年6月25日8:25

いや、そんな深い~い話ではなく、義母の手を握りながら、ちょっと自分の時はと思っただけです。

yasai
2013年6月25日14:41

母が亡くなる前の日に 親父にあと1日もたせて呉れないか
会社に朝一で行って「死ぬ迄 休暇くれ」と言ってくると 夜中に帰りました
翌朝 電話がなりゴメン死んじゃった チョット 「カンフル注射が多すぎた」と
親父が泣いてました あれは18年前の話です
休暇は普通の忌引きになりました

loving-c.
loving-c.
2013年6月25日14:48

カンフル注射は私の両親に対してはなるべく避けることとします。

nassie
2013年6月25日17:59

カンフル注射は効きます、何度かは。だけど体力(生きる力)の下落との関係でミスマッチが起こるのかなと思います。ズブの素人の推測ですが。

yasai
2013年6月25日21:55

昔を思い出させて頂きました 有り難うございます

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