今日の前の日記で(自分で勝手に)盛り上がってしまったパン、パン、パンを止め

夕食は、横浜名物のシュウマイ弁当ではなく、

もういくつかある横浜名物のひとつ、勝烈庵のヒレカツ定食を食べる。

 その後、昨日の失敗に懲りて(ブリオッシュの件)、もうひとつの横浜名物、

le coup du monde des boulangeries

(と言うのかどうか知らないが、パンのワールドカップ)

優勝のポンパドウルで明日のためにバゲットと調理パンを買い、

何番めかの横浜名物の有隣堂で、

本とシャープの芯とダイアリーのリフィルを買って、

横浜して(do the yokohama ←怪しげ)帰って来た。

 元町に行くともうちょっとレパートリーが増えるが、

一庶民としてはこの辺り

(勝烈庵、ポンパドウル、有隣堂)が横浜の三種の神器と言って良いだろう。

 勝烈庵では大盛りの勝烈定食の、

結構大きめの一切れを、

一噛みでどんどん胃に放り込んで行く、

バレー選手みたいなおじさん(お兄さん?良く見えなかった)の隣で、

小さくなって、良く噛み噛みしてカツを食べて帰って来た。
 
 この『バレー選手(バレー関係者の皆さんごめんなさい。体格がバレー選手みたいなおじさんの話です)』は、

しじみ汁に箸を上から立てて、ガシャっと一掻きして、

ずるっと汁を吸い込む。

 次いで、カツの一かけを口に放り込む。

 と同時にカツは喉を通り過ぎる。

 と箸で、がさがさっとご飯を丸めて、結構大きめの塊をぽんと口に放り込む。

 と同時にしじみ汁をガシャっと…。

 パナソニックの福澤君より大きいように見えたが、

福澤君もあんなにむしゃむしゃ食べるんだろうか。

 追っかけの娘が嘆いてしまうので、

彼にはこんな食べ方は止めて欲しい、が彼もやるんだろうか。

 それにしても、この勝烈大将はホントにホントの早業だった。

 この早業は凄いとしか言いようがない。

 敵ながら天晴れ!

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