遠からずお世話になります。
2013年6月9日 日常 コメント (2) 復帰した途端に今日2本目。 ただ、20時間近く経っているので気分は2日目だ。
今日も義母の見舞いに行った。
昨日、一昨日と違ってグーグー眠り続け。
愛想も何も無い。
意識不明の病人に愛想を要求する見舞い人もどうかと思うが、
苦しそうで有れば、『お婆ちゃん。頑張って』と声をかけられるし、
手を握れば握り返し、
手を擦れば此方に少し顔を向けようとする、
そうした、微かな、本の微かな反応があれば、
小さな生き甲斐を感じることができる。
搬送初日に見舞いに行ってくれた義兄夫婦から、
寝た切りだったと報告を受けたが、
それが今日のような状態、反応、いや無反応だったのかも知れない。
いや、もっと反応があったのだが、期待した反応ではなかったのかも知れないが。
何れにしても手持ちぶさたで、
早々に帰ることにした。
空きベッドだった所に、茶髪の20台と思しき女の子が入って来ていた。
80、90の歩くのも覚束ないお年寄りに囲まれて、
ちょっと居心地が悪いのでは無かろうかと余計な気を回した。
7、80台以上が中心で60前後に見えると、若い、と感じる病室だ。
自分も遠からず、いや、本音は近からずであって欲しいが、
お世話になります、
と呟きつつ短い見舞いを済ませて帰途に着いた。
今日も義母の見舞いに行った。
昨日、一昨日と違ってグーグー眠り続け。
愛想も何も無い。
意識不明の病人に愛想を要求する見舞い人もどうかと思うが、
苦しそうで有れば、『お婆ちゃん。頑張って』と声をかけられるし、
手を握れば握り返し、
手を擦れば此方に少し顔を向けようとする、
そうした、微かな、本の微かな反応があれば、
小さな生き甲斐を感じることができる。
搬送初日に見舞いに行ってくれた義兄夫婦から、
寝た切りだったと報告を受けたが、
それが今日のような状態、反応、いや無反応だったのかも知れない。
いや、もっと反応があったのだが、期待した反応ではなかったのかも知れないが。
何れにしても手持ちぶさたで、
早々に帰ることにした。
空きベッドだった所に、茶髪の20台と思しき女の子が入って来ていた。
80、90の歩くのも覚束ないお年寄りに囲まれて、
ちょっと居心地が悪いのでは無かろうかと余計な気を回した。
7、80台以上が中心で60前後に見えると、若い、と感じる病室だ。
自分も遠からず、いや、本音は近からずであって欲しいが、
お世話になります、
と呟きつつ短い見舞いを済ませて帰途に着いた。
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