『鉄道2万キロ』

2013年5月19日 日常
 今日は大学に忘れ物を取りに行って、

中央線、身延線、東海道線経由で帰る。

 このルートは何度目かな?

 今までをざざっと思い返してみる。

 つい1年前だが、新宿から野尻湖まで。

 東京から中央線経由での長野も比較的最近経験した。

 東京→信越線経由、直江津に出て大阪まで。

 飯田線も覚えがあるぞ。

 大阪から紀伊半島一周で名古屋。

 メインルートの東海道線、山陽線で岡山まで(以上各駅で)など、

鉄道地図を見ると結構『鈍行の旅』はしてきたようだ。

 新婚旅行も流石に鈍行では無かったが、

『上野発の夜行列車(『十和田』)降りた時には♪』

青森駅は雪じゃ無かったが、

十和田湖畔に泊まり、

日本海に出て、新潟、佐渡だったので、

元々それなりに鉄分は高いようだ。

 大阪から山陰本線経由の岡山(各駅)も、

岡山から出雲を経て津和野の経験もある。

 過去はともかく、これからは、鈍行列車と優等列車の色分けをしつつ、

白鉄道地図

(なんて無いだろうから適当に地図を見つけて色をつける)

を埋めて行くことにしてみよう。全線踏破は到底無理としても。

 残された、ポツンと線が切れた地図を見つけた子供たちは、

これ一体何だろうと思うだろう。

 今(16:50)、身延線の車中。

 自宅に帰ったら『鉄道2万キロ』探さなきゃ。

 ※ 車中の人の顔付きが、明らかに東京の向こう側=東側の人達と違う。

 以前書いたはずだが『トルコ』の小島さんによると、アイヌに限らず、現在でも日本には、数多くの小数民族がいるそうだが、言葉はともかく、と言うのは東北地方のズーズー弁どころか、訛りも街中では聞くことが少なくなってしまって来ている。ただ、顔付きは混血が多少すすんでも、元々の特徴が維持されて行くのかも知れない。切れ長の目、ドングリ目の夫婦の子がそれを足して2で割ると言うことにはならず父母のどちらかの影響が出ると言った風になるのかもしれない。
 それにしても、我ながら血中テツ度はそれなりに高い。
 この次は房総半島かな?
 これは比較的最近やっている。

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