一人住まい

2013年4月28日 日常
 気づいたら5時。

 すっきりとした寝覚め。

 嘘のようによく眠れる。

 後、10日ほどで、一人住まいになるが、

一人住まいと言うと、

東京に出て来た時の事を思い出す。

 梁山泊のような下宿で、同学年が3人いたが、

それぞれ(なっしーを除く)出世し、

でもトップにはならず、まあちょぼちょぼ。

 そういえば、少し上の先輩で、

平松と投げ合って負けた元高校球児のパチプロがいたが、

今、どうなさっているだろう?

 下宿を出て、地下鉄と反対の方角に向かい、

夕方、パチンコの成果と一緒に、常に女の子のお持ち帰りの羨ましい先輩だった。

 下宿にはw大の学生とs予備校の学生だけで、皆その時は輝いていたが、どうしているのかな?
 
 同窓会をやって見たいが、

皆それぞれ人生を踏みしめているだろうな。

 一人だけnk新聞に勤めた記者が、

15年ほど前に出した共著の本をコラムで取り上げて、

一番下っぱのなっしーが書いた部分を誉めてくれたため(友人が書いたのかどうかは知らないが、送った相手は彼)、

先輩教授ととても気まずいことになった事があった(それもあって大学を移ったのだった)。

 もう40年か。

 東大の入試が無かった年だ。


※ 理由はそれだけじゃないけど。そこいら辺のあれやこれやを『文学部唯野教授』見たいに描いてベストセラーを狙おうかな。
 大学と言うところはやっぱりちょっと変わったところがあるのは確か。面白いかどうかは別として。

 研究所長が、研究叢書が専門誌では無く一般紙で取り上げられるのは希有なことと誉めてくれたが、もう20年近く経つ。光陰矢の如し。
 
 この20年で光を失って暗黒星雲になってしまった。

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