検査の後、先生から、複雑にするとストレスがかかるので、

出来るだけ負担を軽くするようように、

手帳も一つだけにと言われた。

 研究もですか?と訊いたら、

そうです、と答えが帰って来た。

 そこで、ここ数年愛用していた『ほぼ日手帳』を手放す事にした。

 今年から小さいほぼ日手帳を、

大きいの(ほぼ日カズン)に替えて本格的に移行したばかり。

 使い始めたカズンを諦めて、

6穴式バインダーカレンダーとさらに6穴ノート用のリフィルを買って来た。

 ところが当然ながら、研究用のノートを一緒に挟み込むと、

厚くて重い。

 ただそれでもカズンとどっこいどっこいの重さなので、

一冊の『これだけ手帳+ノート』になるんだからまあ良いっか、

と自分に言い含めて使い始めた。

 が、重い。

 確かに重い。

 やはり重いのだ。

 46時中の持ち歩きには、ビミョー。(← 古い)

 まあ、ノートのページ数を減らせば多少軽くならないでは無い(もって回った言い様だ)。

 が、ふと気づいた。

 先生は、研究ノートは想定していない。

 家事、日常、公務、研究、ひょっとしたら義母のの病院等の

『スケジュール』

を全部一冊にしろと言ったのであって、

まさか、研究ノートや会議のメモまで1冊に纏めろと言ったわけではないはずだ。

 なのに、カバーの名入れまで頼んじゃったよ。

 しかも6穴のノート用のリフィルも大量に購入した。

 早起きは3文の得。

 早とちりは3万の損(いや、実は3万もはしません。リフィル、カバー等含めても)。




※ ほぼ日(手帳)をDNとするなど、ちょっと混乱していたのを整理しました。

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