カッパドキア(その2)
2013年3月12日 日常 コメント (2) ずっと行きたいと思っていたカッパドキアに行ってきた。
医学部にいる義弟が、新入医学部学生の入門用に医学知見と絡た写真集を、
(製薬会社をスポンサーにして)15冊くらい出しているのだが、
それによると糖尿病の世界最初の症例報告がカッパドキアの岩に書かれているそうで、
カッパドキア関連のものはこれを含めて2冊出している。
それほどカッパドキアが気に入ったようだが、
分かる。
2日間のミニバスツアー。とりわけ2日目はお買い物重点のコースになったが(いいカモになってしまった)、
もう一度といわず、2度、3度と来て見たい。
結局どこに行っても同じ光景だ。
岩があって、その岩が帽子をかぶり、首があって胴体があるという意味ではまさしく同じ。
ただ、人間の顔、表情、皮膚の色、もちろん内心、千差万別であるように、
その岩の人間の姿態、表情が千変万化。
10日くらい車で気に入ったところを走ってみたい。
ロワールを数日かけて走った。
中央高地(マッシフ・サントラル)も数日かけて走った。
南仏での小さな教会めぐりも何度かした。
プロバンスの贈り物の舞台
(あ、名前が出てこない。最近は手書きするとき漢字が出てこなくなった)
も
2年ほど前、洪水で街が破壊されてしまった、ローマ時代から続いていた街ヴェゾン・ラ・ロメーンも何度か行った(日記で触れた気がする)。
やっぱりツアーじゃなく自分の脚で、車で、鉄道で、
地図を見迷いながら行かなくちゃ。
が、そろそろ、迷い迷って三途の川縁に出てしまいそうだ。
今日は9時に街案内の人が来るはずなのに、
来ない。
なんだか残された時間がだんだん短くなっていくのに、
それをこなす気力、体力、とりわけ脳力がだんだん失われていく。
でも、文明果つる所を(勝手に自分で)理由にして(アクセスできない→催促が来ない)溜めていた極々短い原稿を、
幸いに仕上げて、さっき送った。
ちょっと気が楽になった。
※ 写真をパソコンに取り込むケーブルを忘れ、しかもこのパソコンにはソフトが入っていない。そのためカメラを満腹させている写真がアップできないのが残念ですが、近い内カッパドキア写真をお見せします(また近いうちにきっと再訪します!!!)。
乞うご期待!
医学部にいる義弟が、新入医学部学生の入門用に医学知見と絡た写真集を、
(製薬会社をスポンサーにして)15冊くらい出しているのだが、
それによると糖尿病の世界最初の症例報告がカッパドキアの岩に書かれているそうで、
カッパドキア関連のものはこれを含めて2冊出している。
それほどカッパドキアが気に入ったようだが、
分かる。
2日間のミニバスツアー。とりわけ2日目はお買い物重点のコースになったが(いいカモになってしまった)、
もう一度といわず、2度、3度と来て見たい。
結局どこに行っても同じ光景だ。
岩があって、その岩が帽子をかぶり、首があって胴体があるという意味ではまさしく同じ。
ただ、人間の顔、表情、皮膚の色、もちろん内心、千差万別であるように、
その岩の人間の姿態、表情が千変万化。
10日くらい車で気に入ったところを走ってみたい。
ロワールを数日かけて走った。
中央高地(マッシフ・サントラル)も数日かけて走った。
南仏での小さな教会めぐりも何度かした。
プロバンスの贈り物の舞台
(あ、名前が出てこない。最近は手書きするとき漢字が出てこなくなった)
も
2年ほど前、洪水で街が破壊されてしまった、ローマ時代から続いていた街ヴェゾン・ラ・ロメーンも何度か行った(日記で触れた気がする)。
やっぱりツアーじゃなく自分の脚で、車で、鉄道で、
地図を見迷いながら行かなくちゃ。
が、そろそろ、迷い迷って三途の川縁に出てしまいそうだ。
今日は9時に街案内の人が来るはずなのに、
来ない。
なんだか残された時間がだんだん短くなっていくのに、
それをこなす気力、体力、とりわけ脳力がだんだん失われていく。
でも、文明果つる所を(勝手に自分で)理由にして(アクセスできない→催促が来ない)溜めていた極々短い原稿を、
幸いに仕上げて、さっき送った。
ちょっと気が楽になった。
※ 写真をパソコンに取り込むケーブルを忘れ、しかもこのパソコンにはソフトが入っていない。そのためカメラを満腹させている写真がアップできないのが残念ですが、近い内カッパドキア写真をお見せします(また近いうちにきっと再訪します!!!)。
乞うご期待!
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