ラジオポルトガル語講座を漫然と聞いて(聴いてではない)いたら、

アイルトン・セナの話が突然出てきた。

 昔、一緒にフランス語を勉強していた方のご主人が、

F1の記者、評論家で、セナともとても親しくされていた。

 ご主人とも何度かお会いしたが、

このフランス語仲間である奥さんの方はずいぶんと気があって数年間ずっと一緒に勉強を続けた。

 フランス語仲間でホームパーティーなんかも何度かやった。

 学校も紆余曲折を経たが、この前のストラスブール留学の時にも、

校長・経営者(フランス人)に世話になった。

 セナと言う名前を聞いて突然30年前にフラッシュバックしたのだが、

この友人の名前が出て来ない。

 学校の中でも外でも親しくしていた方の名前も顔も思い出さない。

 もう一人、フランス人の先生を追いかけてご主人を捨ててフランスに渡った方もいた。

 この友人ともフランスで2.3度お会いしたが、

やはり名前も顔も出て来ない。
 
 この調子で行くと、その内セナって何?って言うようになるのかな?

 ひょっとしたら、フランスが嫌いなのかも知れないな?
 
 何もかも忘れたいって事は。

コメント

lister
2013年1月27日8:52

セナ、懐かしいですね。ブラジルへお墓参りに行ってきました。

今のF1にも、セナという選手がいますが、比べ物になりません。

ポルトガル語もフランス語も少し勉強しましたが、ジェンダー
のある言語は難しく、フランス語は、数の数え方がナンセンス
だと思います(笑)両方ともすっかり忘れましたが。

nassie
2013年1月27日10:11

4*20+10(+)9=99と言う計算ですよね。
でも、さよならが『さようならばお暇致します』とは無関係にバイバイとかグッバイと同じように使われる(ただし時、場合、相手によって適切な使い方はある)のと同じで、4*20ではなく80、81、82…と数字と1対1で関連付けることができるようになると、大分平気になりました。
今はクレジットカードで全部払えちゃうので数字の問題は随分楽になりましたね。
性の問題はしょうがないので、基本男性でやっちゃいますし、顔馴染みになると向こうから教えてくれるようになります。
ああ、早く行きたいな。

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