先日のプッツン事件。

 義弟が病院長の大学病院で、3日間の検査入院をする。

 最終日に家族と話したいので誰か来て欲しいと言われている。

 別件で子供たちと小競り合いをしていて、

次女と本格的なバチバチになった。

 病院には行かないから一人で行ってと言われて、

プッツンしそうで繋がっていた神経が切れた。

 以後、誰とも食事は共にしない、洗濯は自分でする、話もしない。

 10年ほど前、いやもっと前か、当時所属していた小さな女子大で、

学生の懲戒処分(退学?停学?今となってははっきり覚えていないが)を、

一旦決定したにもかかわらず、

後になって、ある語学系の女性教授が電話による個別撃破で再決議に持ち込んで、

罪一等減ずる処分になった事がある。

 女性教員が多いせいだと言っては批判を受けるかも知れないが、

可哀想の一点張りで説得したのだ。

 教授会決定がそんな軽いものであってはならないのは当然で、

自分はこんな教授会のメンバーでいることなどできない、と

1年ほど教授会をボイコットした。

 学部長が『そろそろ良いんじゃないか』と言って来た事もあって

矛を納めた事があった。
 
 子供たちとの会話も1年くらいは途絶える事になりそうだが、

いっそのことその前に家を売っぱらってしまおうか、な?

コメント

yasai
2012年12月18日7:57

怒ったりプッツンするのには体力が要ります 怒れるのは元気になってる証拠では

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