4台のパソコンのどこにも無い。
 どうしようかと思っていたが、知り合いのフランス人たちに一応の報告をした。

 ストラスブールで受け入れ担当をしていただいた先生は、即レス。

 もう一人、その受け入れ担当教授から紹介された若手の先生からも追っかけるようにお悔やみの言葉が返ってきた。

 日本語で悲しんでいたが、改めてメールを書いて涙を催したのか、

それとも拙いながらもフランス語でメールを書いたことによって、違う感情回路が働いたのか、

改めて涙を催してしまった。

 年を取るともともと緩い涙腺がますます緩くなる。

 ただ、使う言語が異なると異なる人格になるのはおそらく間違いないので、

もう一人のなっしーが涙したのに違いない。

 長男の友達の両親(少なくとも2家族)にも連絡を取らねばならないんだが、

ちょっとメールアドレスが見つからない。

 今日一日4台あるパソコンのメールソフトをひっくり返しながら探しているんだが…。

 今のところ見つからない。

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