トエンチース センタリー
2012年3月31日 日常
教え子のヴェトナム人留学生にヴェトナム人の発音みたいと褒められた。
以前、中国人の教え子にも中国人みたいと褒められたが、発音が上手くてもしゃべれることとは別物。
トエンチース センタリーと発音する大先生は、その発音で何の苦も無く専門的議論をする。
もちろん街のお土産屋のおばあさんには笑われるだろうけど。
なっしーの発音が良いのは耳が良いのだろう、恐らく。
昔々、歌謡曲を聴いて、それをすぐに楽譜に起こすことも簡単にできたが
取り分け田舎の農村地帯では、
今のようにみんながピアノを習う時代ではなかったので結構珍しがられた。
もちろん歌は下手くそ。
笛もラッパも下手くそ。
なのにホラだけは大得意。
授業もあっちへ飛んだりこっちへ飛んだり。
わけがわからないという学生ばかりの中に、
愚かにも癖になってしまう、極々少数の学生が出てしまうが、
これを蓼食う虫という。
要するに指先、口先が器用なだけで一生他人を騙して生きて来たわけだ。
ああ。
以前、中国人の教え子にも中国人みたいと褒められたが、発音が上手くてもしゃべれることとは別物。
トエンチース センタリーと発音する大先生は、その発音で何の苦も無く専門的議論をする。
もちろん街のお土産屋のおばあさんには笑われるだろうけど。
なっしーの発音が良いのは耳が良いのだろう、恐らく。
昔々、歌謡曲を聴いて、それをすぐに楽譜に起こすことも簡単にできたが
取り分け田舎の農村地帯では、
今のようにみんながピアノを習う時代ではなかったので結構珍しがられた。
もちろん歌は下手くそ。
笛もラッパも下手くそ。
なのにホラだけは大得意。
授業もあっちへ飛んだりこっちへ飛んだり。
わけがわからないという学生ばかりの中に、
愚かにも癖になってしまう、極々少数の学生が出てしまうが、
これを蓼食う虫という。
要するに指先、口先が器用なだけで一生他人を騙して生きて来たわけだ。
ああ。
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