長生きしそうだ
 夜中まで荷造りをして、朝4時半起き。9時半のフライトでヴェトナムには午後3時ころ到着。

 ホテルに入って、シャワーを浴びて、6時半から9時半までの講義を済ませて、崩れ落ちるようにして眠った。

 朝、5時。目が覚め、悪戦苦闘しながらネット接続を完成させ(サポートに来てもらったらなんということなく解決したのだろうが)、そして今これを書いている。

 いつもの定宿にしているホテルと違うが、以前泊まったことがあるホテルで、朝、食事に行ったとき、

外の景色を見て、ああ、あの時泊まったホテルと思い出した。

 波乱万丈のホテル。

 同僚3人で来るはずだったヴェトナム旅行だが、

先輩の先生が前日、卒業式で階段を踏み外して脚を骨折、

夜その骨折の先生から、行けなくなったと電話が来て、

同行予定だった素敵な中国人の女性の先生(中国に帰国されていた)に急きょ連絡を取った。

 「どうしますか?」

 「行きます。」

との返事で、結局2人で来ることになった、その時に泊まったホテルだ。

 確かほかにも、1度か2度ここに泊まったことがあるはずだが、

それがいつ、どのような状況だったかまるで思い出せない。

 我ながら、きっと長生きするに違いない。


※ これを読んだ方も書いた本人も何か素敵なことが起こると期待したかもしれないが、粛々と楽しい旅行が進み、粛々とそれぞれの国に帰国した。

※※ あ、そうそう。重要情報をひとつ。中国人女性の方から手を組んでくるのはOKのサインだそうです。一人合点の自己中バカ、気づかず能天気のうすらバカになってしまわないようお気を付けくださいね(^_-)。

コメント

yasai
2012年3月10日7:31

※ご本人だけですよ ご期待は 女房が焼くほど亭主もてもせず

nassie
2012年3月10日7:38

まさしくその通りです(>_

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