今朝、散歩の途中、小高い丘にある小さな林でキツツキに出会った。
キツツキが実はどんなものか見たことが無い。
したがってこれをキツツキといっていいのかわからないが、
10メートルくらいあろうかという木の3,4メートルくらいの高さにある枝の股のところに止まって、
カツカツカツカツカツ … カツカツカツカツカツ … カツカツカツカツカツ … と、
リズムを取って幹をたたいていた。
雀をすこし大きくしたくらいの黒っぽい鳥だった。
なんだかうれしくなって林に下りて行って、冬の土の匂いと木の匂いを嗅いだ。
林の枯葉の上をかさかさ歩き、丘をぐるっと回ったところで、雪を被った丹沢の峰、
その左に凛と背筋を伸ばした富士が目に飛び込んできた。
「ほらほら、富士山だよ」とうわずった声で愛犬に話しかけたが、
彼はまるで関心を示さず、とっとことっとこと坂道を下って行った。
また、大きな地震が来そうだ。富士山大噴火の可能性も否定できないらしい。
富士より先に民主政権も大崩落だ。
が、愛犬るる君と同じく政治のことは考えないで、散歩三昧の日々を過ごすことにしよう。
キツツキが実はどんなものか見たことが無い。
したがってこれをキツツキといっていいのかわからないが、
10メートルくらいあろうかという木の3,4メートルくらいの高さにある枝の股のところに止まって、
カツカツカツカツカツ … カツカツカツカツカツ … カツカツカツカツカツ … と、
リズムを取って幹をたたいていた。
雀をすこし大きくしたくらいの黒っぽい鳥だった。
なんだかうれしくなって林に下りて行って、冬の土の匂いと木の匂いを嗅いだ。
林の枯葉の上をかさかさ歩き、丘をぐるっと回ったところで、雪を被った丹沢の峰、
その左に凛と背筋を伸ばした富士が目に飛び込んできた。
「ほらほら、富士山だよ」とうわずった声で愛犬に話しかけたが、
彼はまるで関心を示さず、とっとことっとこと坂道を下って行った。
また、大きな地震が来そうだ。富士山大噴火の可能性も否定できないらしい。
富士より先に民主政権も大崩落だ。
が、愛犬るる君と同じく政治のことは考えないで、散歩三昧の日々を過ごすことにしよう。
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