金正日総書記が亡くなったそうだ。

 アメリカも韓国も中国も、そしてこの日本もそれぞれ国内の政情が不安定で、

対外関係がぎくしゃくしている、ちょうどそんな時に、

大きな、もの凄く大きな不安定要因が出現してしまった。

 弱り目に祟り目とはこのことだ。

 いや、弱っているからこそ、眼に祟られるのだろうが。

 だいたいこんな時にたなぼた総理はどう動く?

 国内向けの演説はうまいが、

どうもそのあとなんだか冴えない野ダヌキ総理。

 アメリカも含めて不人気で不安定な政権は、

ともすれば国威発揚、対外強硬策へと舵を切り勝ちだ。

 今更政治に何も期待をしないが、いっそのこと何もしないで閉門蟄居してくれればいいんだが、

お籠りができないのが政治家だからなぁ…。

 ※ つい先日、金総書記のお気に入りの、例の女性アナウンサーが、しばらくテレビに出ていないと報道があったばかりだ。
 そうだったのか、と妙に納得(^^)v。

コメント

saeko
saeko
2011年12月21日12:00

こんにちは。

何だかとても不安です。
あまり知識のない私は何が不安要素なのか良くわからずに不安です。
先の見えない、安定感のない、生活。
今は、仕事があるだけありがたいという感覚が私の中の
八割を占めています。

※なんですが、やはりみんな同じ事思っていたんですね。
 会社でも結構話題になっていました。

nassie
2011年12月21日12:15

saekoさん:
何か羅針盤なしの航海みたいなアジア情勢ですよね。明日は明日の風が吹く、な~ンにも考えないで残りの人生を送って行こうと思っています。こんな世の中に生まれてしまった子供たちが可哀そうですが、彼らは彼らなりにたくましく生きて行ってくれると思ってます。

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