取り分けかみさんの入院以来、

なんとなく曇り空が続いている、心身共にだ。

 年齢から来る衰えを、

認めたく無いのか、いや、年のせいにして、免罪符を得たいのか、

仕切りに年が気にかかる。

 身体に年齢と病気から来る障害を抱え、よっこらしょと言いながら体を動かすかみさんは、

依然として脳の働きは鮮明だ。

 テニスのお陰で、体の動きはそれなりのなっしーは、

脳の働きに大きな困難が生じている。

 破れ鍋に綴じ蓋だが、

なっしーは鍋なんだろうか? 蓋なんだろうか?

 自分で書いたメモの内容の解析(などと言うほどたいしたものじゃない)に、

苦労している。

 書いた中身どころか、書いたことも、時には手帳すらすら行方知れずになってしまう(^-^;のだ。
 


 

コメント

アミ
2011年11月8日8:35

【免罪符】

凄く、分ります!
私も、「老いた」と、いつも逃げてます。
時々、情けなくなることも・・・。(笑)

nassie
2011年11月9日6:17

正直、生きて行くのが嫌になることもしばしばです。
手帳が無い、と部屋の中で呆然と立ちすくむ時など。

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