院試(ドクター)を受験する学生達と、大学の寮で勉強した。
2泊3日。
朝から晩までの積もりで来たが、
以前のように、こちらの体力、とりわけ集中力が続かない。
ただ、今まで持っているが本棚の肥やしになっていた名著が、
ほんの一部だけだが、時間をかけてじっくり読めたのはよかった。
改めて言うまでも無いが、
この翻訳でも日本語に置き換わってはいるが、
日本語として何を言っているか分からない事が、結構多い。
英語にはそう書いてある、確かに。
だけどそれをそのまま日本語にしても、
日本語としては意味あるメッセージにはならない。
いや、そもそも日本では、そんなことは問題にすらなら無いこともある。
それを結局、そのまま日本語に置き換えても通じない。
もちろんイギリスの事を英語で書いてある事を、
日本語で読むんだから、当然なんだが。
ただ、翻訳者も苦労したんだろうと、にやっとした。
大体言語体系が異なり、文化が異なり、法体系が異なるものを、
別の体系に移すなんて、到底無理な話。
じゃあ、それを入試に求めるのって一体何なんだろう?
※ 結局その文章をどう理解し、それをどう日本語で表現するか、なんでしょうが。
試されているのは。
2泊3日。
朝から晩までの積もりで来たが、
以前のように、こちらの体力、とりわけ集中力が続かない。
ただ、今まで持っているが本棚の肥やしになっていた名著が、
ほんの一部だけだが、時間をかけてじっくり読めたのはよかった。
改めて言うまでも無いが、
この翻訳でも日本語に置き換わってはいるが、
日本語として何を言っているか分からない事が、結構多い。
英語にはそう書いてある、確かに。
だけどそれをそのまま日本語にしても、
日本語としては意味あるメッセージにはならない。
いや、そもそも日本では、そんなことは問題にすらなら無いこともある。
それを結局、そのまま日本語に置き換えても通じない。
もちろんイギリスの事を英語で書いてある事を、
日本語で読むんだから、当然なんだが。
ただ、翻訳者も苦労したんだろうと、にやっとした。
大体言語体系が異なり、文化が異なり、法体系が異なるものを、
別の体系に移すなんて、到底無理な話。
じゃあ、それを入試に求めるのって一体何なんだろう?
※ 結局その文章をどう理解し、それをどう日本語で表現するか、なんでしょうが。
試されているのは。
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