テニスが生き甲斐。

 そんなはずだったのに、

二月近くやらないと、やる気が失せる。

 先週も、朝起きて、行こうと思えば行けたのに、

休んでしまった。

 一度途切れた時が勝負で、

英会話もフランス語も、休んでしまったその後が勝負なのに、

いつもその勝負に負けてしまう。

で、今日に至る。

 今日に至ってフランス語も英語も、上手く喋れるようにならないのに、

日本語すら怪しくなって来ている。

 勝又進。 大好きな漫画家だが、

畦道から田んぼに落ちた女の子が、

泥の飛沫がちょっと服に飛び散って、

あら、嫌だ。どうしよう、と言ってる内に、

飛び散った飛沫の跡が、服のあちこちに広がる。

で、結局泥まみれになりながら、田んぼの中をばしゃばしゃ歩いて行っちゃう、

というのがあったが、

余りに完璧主義のなっし-は、結局いつもこの女の子。

 途切れた時、抜けた時が勝負なのだ。

 ところが、とうに途切れてしまっているはずの、

DNがまだ続いているのは、希有の出来事。

 その理由こそ、『なんだか弛い』。

 やっぱりこれでなくっちゃな。

 中国語もベトナム語もやりたいんだが、60の手習いじゃ、

死ぬのと片言との、どちらが早いか良い勝負かな?
 
 何だかやっぱりちょっと弛いのがDNの最大の良いところ、かな?(^^)

 さて、明日のテニスは、果たして如何?

コメント

loving-c.
loving-c.
2011年10月21日23:11

nassie 様

カダフィ殺害に関する私の10月21日の日記にコメントいただき、
まことにありがとうございます。

実は、僕も死刑廃止論なのです。
しかし、誤判はあまり理由にしたくありません。
誤認逮捕されすぐに真犯人が逮捕されたため釈放された場合にも、
身柄を拘束された僅かな時間は取り返しがつかないからです。

僕が死刑に反対なのは、
個人または複数の個人が他の個人または複数の個人を殺すことが許されないならば、国家という人の集まりが人を殺してよい理由はないと思うからです。
また、罪は生きてこそ償うべきだというnassieさんのご意見にも賛成します。

nassie
2011年10月22日17:09

loving-cさん:いつも格調高いブログ読ませて頂いて感謝しています。ありがとうございます。
私のコメントは、単なる市民感覚のコメントで、恥ずかしい限りです。ただ、国家が刑罰権を持つのは社会秩序維持のためであること、国家も、とりわけ政治家であれ、裁判官であれ、国家を体現しているのは、自然人そのもので、人である以上誤る事を避けられない、と考えていて、それを素直に表現してしまいました。言わば、プリミティブな国家=道具論者に過ぎません。
専門家としてのお考えをお教え頂き感謝、敬服しています。

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