長女が、婚姻届を2日に出したいと言っていた。
ところで、いざ、出そうとしたところ、彼が自宅(両親宅)に
ハンコを貰いに行ってのその帰り、届出用紙を忘れていることに気づき、
あわてて取りに帰ったそうだ。
実はその前に、娘も、ハンコがつかれた届出用紙を我が家に忘れていることに気づき、
あわてて取りに帰って来ていたのだが、
似たものどうしの夫婦だ、とみんなで笑っていたところだった。
無事、彼の実家から届け出用紙を持ち出し、新居のある市役所で届け出ようとしたら、
婚姻届は本籍地か住所地でなければダメ、と言われた。
1年後に外国に行くことになっているので、
法律上の住所を新居(新住所)に移さないまま住む予定だったため、新居の住所に住民票がない。
結局住民票のある彼の実家の住所で届けるために、大急ぎで取って返し、
23時45分頃、やっとのことで10月2日付での届け出ができたそうだ。
なんで10月2日なのか不思議に思って訊ねたところ、
長女の誕生日が2日、また、お付き合いを始めたのも2日だったそうで、
そのため、婚姻届は10月2日にしようということにしていたらしい。
ところでこの10月2日事件の真犯人は、なっしーだ。
婚姻届は日本全国、24時間受け付けてもらえるとなっしーは思い込んでいたんだが、
それがガセ、と言うより、単なる勘違いだったようだ。
まったく頼りにならない法律家だ。
いずれにしても、一度乗った船なので、
目的地に着くまではむきになって漕いでいこうと漕ぎまくることとなった2人だが、
後でこの奔走した1日を振り返って、
このバタバタそのものが良い思い出でになることだろう。
※ 我ながら、実に、なんと都合のいい、自分勝手な解釈だろう。
これが、団塊世代の一番悪いところだ(^_^;)。
ところで、いざ、出そうとしたところ、彼が自宅(両親宅)に
ハンコを貰いに行ってのその帰り、届出用紙を忘れていることに気づき、
あわてて取りに帰ったそうだ。
実はその前に、娘も、ハンコがつかれた届出用紙を我が家に忘れていることに気づき、
あわてて取りに帰って来ていたのだが、
似たものどうしの夫婦だ、とみんなで笑っていたところだった。
無事、彼の実家から届け出用紙を持ち出し、新居のある市役所で届け出ようとしたら、
婚姻届は本籍地か住所地でなければダメ、と言われた。
1年後に外国に行くことになっているので、
法律上の住所を新居(新住所)に移さないまま住む予定だったため、新居の住所に住民票がない。
結局住民票のある彼の実家の住所で届けるために、大急ぎで取って返し、
23時45分頃、やっとのことで10月2日付での届け出ができたそうだ。
なんで10月2日なのか不思議に思って訊ねたところ、
長女の誕生日が2日、また、お付き合いを始めたのも2日だったそうで、
そのため、婚姻届は10月2日にしようということにしていたらしい。
ところでこの10月2日事件の真犯人は、なっしーだ。
婚姻届は日本全国、24時間受け付けてもらえるとなっしーは思い込んでいたんだが、
それがガセ、と言うより、単なる勘違いだったようだ。
まったく頼りにならない法律家だ。
いずれにしても、一度乗った船なので、
目的地に着くまではむきになって漕いでいこうと漕ぎまくることとなった2人だが、
後でこの奔走した1日を振り返って、
このバタバタそのものが良い思い出でになることだろう。
※ 我ながら、実に、なんと都合のいい、自分勝手な解釈だろう。
これが、団塊世代の一番悪いところだ(^_^;)。
コメント
ちゃんと間に合ったのですから、
結果としてはよいスタートということですね♪
指導教授は、締切の半年くらい前に仕上げるタイプだったので、良く残してくれたといつも思っていました。
法学の先生だったのですね。亡くなった父も法学博士でした。
ますますなっしー様が身近に感じられました。
博士ではありません。 どちらかと言うと馬鹿せ (^_^;)
今では(卒業証書と同じくらい)野良犬のエサにもなりませんが。