日本に戻って来た。
17日の午前0時過ぎハノイ発のヴェトナム航空便。
飛び立つのと競争するかのように眠りに落ち、食事で起こされたのが3’時過ぎ。
食事のあと、またもやうとうとしだが、すぐに着陸体勢に入り、
5時(日本時間では7時)半に成田到着。
入国審査は結構混んでいたが、
8時15分のリムジンで帰った。
家に到着し、『ただいま』とほぼ同時に眠りに落ち、
今日朝まで、目が溶けて仕舞うほど眠った。
まるで眠り病だ。
一時入れ込んでいた中国語熱が、まるで上達しない内に冷めてしまって
ちょっと中国語というか外国語の倦怠期に落ち込んでいたのだが
(と言うよりいやと言うほどフランス語に悩まされていた)、
通算8~9回目のベトナム訪問で、
初めてベトナム語をしゃべって見たいと言う気が、俄然高まった。
サパ観光と全く一人での街歩きのおかげだ。
やはり、少しだけでも自分の口と目、耳で見聞きしたい、
ベトナム人と少しだけでも直接ベトナム語で話したい、
と言う気が起こって来たからだろう。
アゴアシ付きではなく、
街は一人で歩かなくてはならない。
滞越最後の夕食で、
春雨スープ、チャーハン、海鮮サラダを注文したところ、
とても可愛いウエートレスさんが、
多過ぎるから一つキャンセルした方が良いと、
アドバイスをくれた。
ただ残念ながら、これは英語でだったのだが、
一人だけで少し心細い時のちょっとした親切はとても嬉しい。
この次はベトナム語で、と思ってしまう。
外国語の勉強には、話す喜びが必要だろうが、
ウエートレスさんとちょっとだけでもベトナム語で話したい、
といった他愛無いものだ。
が、それはひょっとしたらとても大きなものかも知れない。
今日、昼前、眠り病から覚めて、町に出て買って来た、
寝ころんで読めるシリーズの
『ベトナム語の仕組み』(白水社)。
ただ、寝ころんで読めても、
眠り込んでは読めないだろうな。
※ 案の定、ほとんど進まない内に、轟沈されてしまった。
17日の午前0時過ぎハノイ発のヴェトナム航空便。
飛び立つのと競争するかのように眠りに落ち、食事で起こされたのが3’時過ぎ。
食事のあと、またもやうとうとしだが、すぐに着陸体勢に入り、
5時(日本時間では7時)半に成田到着。
入国審査は結構混んでいたが、
8時15分のリムジンで帰った。
家に到着し、『ただいま』とほぼ同時に眠りに落ち、
今日朝まで、目が溶けて仕舞うほど眠った。
まるで眠り病だ。
一時入れ込んでいた中国語熱が、まるで上達しない内に冷めてしまって
ちょっと中国語というか外国語の倦怠期に落ち込んでいたのだが
(と言うよりいやと言うほどフランス語に悩まされていた)、
通算8~9回目のベトナム訪問で、
初めてベトナム語をしゃべって見たいと言う気が、俄然高まった。
サパ観光と全く一人での街歩きのおかげだ。
やはり、少しだけでも自分の口と目、耳で見聞きしたい、
ベトナム人と少しだけでも直接ベトナム語で話したい、
と言う気が起こって来たからだろう。
アゴアシ付きではなく、
街は一人で歩かなくてはならない。
滞越最後の夕食で、
春雨スープ、チャーハン、海鮮サラダを注文したところ、
とても可愛いウエートレスさんが、
多過ぎるから一つキャンセルした方が良いと、
アドバイスをくれた。
ただ残念ながら、これは英語でだったのだが、
一人だけで少し心細い時のちょっとした親切はとても嬉しい。
この次はベトナム語で、と思ってしまう。
外国語の勉強には、話す喜びが必要だろうが、
ウエートレスさんとちょっとだけでもベトナム語で話したい、
といった他愛無いものだ。
が、それはひょっとしたらとても大きなものかも知れない。
今日、昼前、眠り病から覚めて、町に出て買って来た、
寝ころんで読めるシリーズの
『ベトナム語の仕組み』(白水社)。
ただ、寝ころんで読めても、
眠り込んでは読めないだろうな。
※ 案の定、ほとんど進まない内に、轟沈されてしまった。
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