老人ホーム
 長女がオーストラリアに旅行にでかけた。

 次女はマネージャーをしているサークルの合宿に行った。

 長男は結婚してすでに家を出ている。

 今日は大学生の次男が家にいるだけで、我々夫婦と義母と後は愛犬(11歳;犬としては結構な年だ)がいるだけだ。

 愛犬を含んで平均年齢は60を超えてしまう。

 つい数年前、長男が家を出るまではそれなりに働き盛り、子育て中の元気溌剌のアジアの発展途上国だったのが、

急にヨーロッパの老人国になってしまったみたいだ。

 我が家だけではない。

 日本と言う国そのものが老人ホームになって来ている。

 なのに、ピントのぼけた首相候補者のテレビ討論など見ていて、暗然、暗澹たる気持ちになる。

 嗚呼!


※ 久しぶりにパソコンでアクセスしています。やはりスマートフォンと違って快適、読むのも書くのも。

 それにしてもDNにアクセスすると仕事が遅れてしまうのでできるだけ近寄らないように。クワバラクワバラ。

 何事も毎日適度に着実に…。 ⇐ ああ、これが一番ナッシーには遠い世界。





コメント

ミハーハハ
2011年8月29日8:04

ヨーロッパ、いいいではありませんか、いつまでもあくせくせずに優雅にそうですよ。

「適度に着実に」でもtoo much なほうが人生楽しいですね。

nassie
2011年8月29日19:18

ミハーハハさん:
レストランもブティックもバカンスの時や休日にはゴーストタウンになってしまう。抜け駆けが無いのが不思議だと思っていたら、少なくとも休日開店は税金も人件費もべらぼーに高くなるそうですね(聞いた話なので確認は採れていません)。
ただ、みんなで休めば怖くない、と言うのも良いのかなと思うようになってきました。
狭い日本。そんなに急いでどこへ行く(^_^.)。

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