なっしー債、誰か買ってくれないかな?
2011年2月11日 日常 コメント (2)我が国の債務残高(2009年)が、名目国内総生産(GDP)の217%に上るそうだ。
ひょっとして我が家の家計と同じくらい?
我が家の家計も国の家計も詳しくは知らないけど。
いずれにしても初任給をもらって暫くして家を建てて、
10年ほど経って改築して、
子供が中学に入るたびに入学金(と初年度授業料)を借りて、
大学に入るたびに入学金(と初年度授業料)を借りて、と繰り返した。
途中何度か借り換えをしたが、これは借金で借金を返したわけだ。
まるでやっていることは政府と同じだ。
いずれにしても、ローンを払い続けた一生だった(いや、ローンも人生もまだまだ終わらない、はず)。
が、国もおんなじことをしている。
でも、定年まで借金を払うことにはなっているが、年収の2倍もの借金は無い!
(と言い切れるかどうか自信はないが)。
なっしーは定年まで払えば借金はゼロだぞ
(後は少ない年金と少ない退職金で食いつなぐ以外ないが)。
国は借金が増えるばかり。我が家は減り続けてるぞ!
国が定年になったときは、もっともっと借金が増えてるぞ!
まあ、国には定年がないので、定年の前にいつかデフォルトになっちゃうんじゃないか?
なのに、菅以下無能な大臣たちと無能な政府。
何にもできないで党内抗争しかやっていない。
もうやめて(党内抗争は、どうせ止められないので、総辞職)欲しい。
だいたい政権担当能力がない政党が政権についていること自体おかしいが、
要するに『時には変な天の声もある』ので、こうなってしまった。
ただ、もう一度選挙が必要なんじゃないか、とまあ、思うが、
選挙やっても、同じか、選択肢がないんだもの。
タニガッキーも頼りないし、
一見世直しみたいに見えるタレント知事たちのまやかし政党群も空(カラ、ソラではありません、念のため)元気だけ。
この鬱々とした雰囲気はいつか来た道、崩壊への序曲かも、とつい思ってしまう。
ああ、そんな日本には帰りたくない。こっちで誰か雇ってくれないかな?
でも、勤続しているからこそ雇ってもらえ続けているので、
新規だったら、なっしーだってこんな無能な奴は雇わないな。
あきらめて借金を払うために日本に帰って働き続けなくっちゃ。
国は良いよな。
印刷機でお札(まあ、実は国債と言う名前の狐の木の葉っぱですが)
を刷りさえすれば収入になるんだから。
なっしー債、誰か買ってくれる人いませんかね?
国債よりまだ良いですよ。
『 債権者 殿
生きている限り返済し続けます。 なっしー 印 』
あ、これじゃ国債と同じか。
コメント
ここ四国の高松っていうところではね?
東京だと、7倍くらいかなぁ?
ただ、借りるは、借りても、利息を払うのが、もったいなくて、バカバカしいから、サラリーマンは、
できるだけ早く返してしまうけど・・・
利息計算できない人は、そのまんまだったりする。
自営業の方も、手持ちのお金が欲しくて、ゆっくり返す人もいる。
だから年収の3倍なら、優良顧客ですけど、
いったい、何を年収って思えば良いのか、笑♪
一般税収だとすると、とんでもない倍率で、すぐさま、なんとかしなくっちゃね、笑♪