ショック
 半年、少なくとも3か月はこれにかかりっきりだった講義ノートが、

パソ子のクラッシュとともに無くなっていた。

 見出しだけはテキストファイルで残しておいたので、配る分は良いとして、

しゃべる分、中身の分が消えてしまった。

 Story editorというちょっと変わったソフトを使っていて、いわゆるドキュメントファイルではないところにデータが置かれていたからだろう。

 頭がパニクッテそこに気が付かなかったのだ、おそらく。

 ただ、見出しだけでは、包装紙だけの中身のない菓子包みみたいなものだ。

 昔は全部アドリブでやれたのが、 ぼけて来て、台本がないとと思ってちょうどいい機会だと台本作りに励んだのに。

 パソ子がびっくりして鳥インフルエンザにでもかかったんだろう。

 晴天の霹靂。驚天動地。

 ショックで眠れない…。でもベッドに行こう(どうせすぐZZZ ZZZ …)


※ 写真は五里霧中のイル川。寝ようと思ったのに、ショックで眠れなくなってしまった。今ちょうど日付が変わったところ。

コメント

ミハーハハ
2011年1月25日11:47

まぁ!それはショックなできごとでしたね。お気の毒です。なっしー様の優秀な頭脳でもって、見出しで中身を思い出してくださいね。

そういえば昔教育実習中、授業でしゃべることを、舞台の台本のように、一字一句書いていって、担当の先生にあきれられたことを思い出しました。

nassie
2011年1月25日16:44

ミハーハハさん:先輩の先生で、本を読むときも赤鉛筆で何度も何度も線を引きながら読み、研究旅行などの時は小さな手帳と大きな手帳(合計3つ)にどこでもなんでも全部書き込む先生がいて、なんて頭の悪いやつだと思っていましたが、分かってきました。ただ、この先生は若い時からそうだったようですが。
でも1年間授業やってないので忘れてしまっていて、どうしたらいいんでしょうね。

お気に入り日記の更新

日記内を検索