ほぼ1月ぶりの雪無し散歩だった。
ブルターニュで雪なし旅行を経験しているので、途中、雪無し散歩が無かったわけではないが、
歩きなれた街の雪無しは本当に1ヶ月近くなかった。
体力が落ちた、とばかり思っていたのだが、
雪無しで歩くと、雪がある時の1/3くらいのエネルギー消費だ。
少なくとも、体感的には本当に1/3だ。
まだまだやれる、まだ行けるということを確認できただけでも良かった
(実を言うと帰国してテニスが出来るかどうか心配だったのだ)。
前日、良く面倒を見てくれる若手の先生とレバノン料理を食べた。
日本でもお馴染みムサカだ。
中東料理は美味しいと言ったら、中東は安いので
(ベイールート往復3万円くらいだそうだ。ブルターニュ往復が2万円だから安い、確かに)、
行ってくれば良いよといわれた。ただ、言葉も何も準備が無い。
日本でもトルコ料理は人気ある、一種のブームだ、
横浜の我が家の直ぐ近くにもある。
レストラン街か、と聞かれたが普通の住宅街で、ちょっと歩くと小さな商店街がある、と答えたら、
そんなところにもトルコレストランがあるのかと驚いていた。
近所には、後は中華(含らーめん屋)、コリアン、インド料理。 お弁当が多い
(お弁当屋の概念はちょっと説明し辛く、うまく通じたかどうか分からないが、結局サンドイッチ屋と同じような感じだ、と言ってなんとなくごまかした)。
日本料理は?と訊かれたので、フランスのフランス料理と同じで、
高い、凄く高い
と言うと妙に納得したようだ。
蕎麦屋の説明は難しいので端折った。
au pain de mon grand-pereでほかほかのバゲットを買って来た。
コートの中に保温して帰ったのだが、残念ながら冷めてしまった。
穀物入りのパン。
この前、口で注文したら、商品と商品名の位置がづれていて、
違うものを買ってしまったので、今日はこれ、と指差した。
今食べた。 ひょっとして史上最高の穀物入りパン。
夕飯が終わって、ちょっと1口、が、2口になり、3口になりそうだ。
今日はポトフでカロリー低いからこれも良いか。それにしても澱粉過多だ。
話があちこち飛んだが、要するにレバノン料理もパン屋も散歩ルートにあっただけの話なんだが。
※ その後その若手の先生が、ベイルートに家族で行くので、子供たちが来たとき家を使って良いと鍵を貸してくれることになった。ホテルを取っていても広い家があるとくつろぐだろうと。
借りる事にしたが、いよいよ日本に招待する予算を取らなければならなくなって来た。なっしーはおじぎ鳥のように頭を下げるのは得意技だ(『一見善良に見えるが実は結構ワルのなっしー先生』と、一部で呼ばれている)。
ブルターニュで雪なし旅行を経験しているので、途中、雪無し散歩が無かったわけではないが、
歩きなれた街の雪無しは本当に1ヶ月近くなかった。
体力が落ちた、とばかり思っていたのだが、
雪無しで歩くと、雪がある時の1/3くらいのエネルギー消費だ。
少なくとも、体感的には本当に1/3だ。
まだまだやれる、まだ行けるということを確認できただけでも良かった
(実を言うと帰国してテニスが出来るかどうか心配だったのだ)。
前日、良く面倒を見てくれる若手の先生とレバノン料理を食べた。
日本でもお馴染みムサカだ。
中東料理は美味しいと言ったら、中東は安いので
(ベイールート往復3万円くらいだそうだ。ブルターニュ往復が2万円だから安い、確かに)、
行ってくれば良いよといわれた。ただ、言葉も何も準備が無い。
日本でもトルコ料理は人気ある、一種のブームだ、
横浜の我が家の直ぐ近くにもある。
レストラン街か、と聞かれたが普通の住宅街で、ちょっと歩くと小さな商店街がある、と答えたら、
そんなところにもトルコレストランがあるのかと驚いていた。
近所には、後は中華(含らーめん屋)、コリアン、インド料理。 お弁当が多い
(お弁当屋の概念はちょっと説明し辛く、うまく通じたかどうか分からないが、結局サンドイッチ屋と同じような感じだ、と言ってなんとなくごまかした)。
日本料理は?と訊かれたので、フランスのフランス料理と同じで、
高い、凄く高い
と言うと妙に納得したようだ。
蕎麦屋の説明は難しいので端折った。
au pain de mon grand-pereでほかほかのバゲットを買って来た。
コートの中に保温して帰ったのだが、残念ながら冷めてしまった。
穀物入りのパン。
この前、口で注文したら、商品と商品名の位置がづれていて、
違うものを買ってしまったので、今日はこれ、と指差した。
今食べた。 ひょっとして史上最高の穀物入りパン。
夕飯が終わって、ちょっと1口、が、2口になり、3口になりそうだ。
今日はポトフでカロリー低いからこれも良いか。それにしても澱粉過多だ。
話があちこち飛んだが、要するにレバノン料理もパン屋も散歩ルートにあっただけの話なんだが。
※ その後その若手の先生が、ベイルートに家族で行くので、子供たちが来たとき家を使って良いと鍵を貸してくれることになった。ホテルを取っていても広い家があるとくつろぐだろうと。
借りる事にしたが、いよいよ日本に招待する予算を取らなければならなくなって来た。なっしーはおじぎ鳥のように頭を下げるのは得意技だ(『一見善良に見えるが実は結構ワルのなっしー先生』と、一部で呼ばれている)。
コメント