国際交流担当の先生からメールが来た。
旅行中だったのでホテルからの出発前にチラッと読んで、
県庁から召還状のオリジナルが返って来ているから取りに来い、と書いてあるように読んだのだが、
召還状を取りに来いという通知が来るから、取りに行け、と言う趣旨だったらしい。
とんでもない誤解だ(と言うより途中で記憶の捏造が起こったようだ。言われてみればそうだった気がするので)。
ところでブルターニュに行ってきたと伝えたところ、
『どこに行ったんだ?私もブルターニュ好きだけど』、
と言われ、レンヌ、ヴァンヌ、カンペールと答えたら、
『私はレンヌから北には行くけど、大西洋の方にはあんまり行かないな』
と言われてしまった。
ただ、『地の果て岬(ラー岬)には行ったか?』
と聞かれ、大感激だった、と答えたが、
ルクロナン(中世のおとぎ話のような街、ショルダーの街)はご存じなかった。
直ぐ近くまで行ったのに行かなかったブレストには、もう一度挑戦したい。
ナントに行ってブレストまで大西洋を見ながら北に上ってみたいものだ。
ブレストには、雨が良く似合う。
http://www.youtube.com/watch?v=AfQOH6VGvTQ&feature=related
※ 午後、『シェルブールの雨傘』を見た。年を取った所為か、こんなに悲しい映画だったんだ、と改めて思い直した。多少言葉が聞き分けられるようになっているからかもしれないが。
旅行中だったのでホテルからの出発前にチラッと読んで、
県庁から召還状のオリジナルが返って来ているから取りに来い、と書いてあるように読んだのだが、
召還状を取りに来いという通知が来るから、取りに行け、と言う趣旨だったらしい。
とんでもない誤解だ(と言うより途中で記憶の捏造が起こったようだ。言われてみればそうだった気がするので)。
ところでブルターニュに行ってきたと伝えたところ、
『どこに行ったんだ?私もブルターニュ好きだけど』、
と言われ、レンヌ、ヴァンヌ、カンペールと答えたら、
『私はレンヌから北には行くけど、大西洋の方にはあんまり行かないな』
と言われてしまった。
ただ、『地の果て岬(ラー岬)には行ったか?』
と聞かれ、大感激だった、と答えたが、
ルクロナン(中世のおとぎ話のような街、ショルダーの街)はご存じなかった。
直ぐ近くまで行ったのに行かなかったブレストには、もう一度挑戦したい。
ナントに行ってブレストまで大西洋を見ながら北に上ってみたいものだ。
ブレストには、雨が良く似合う。
http://www.youtube.com/watch?v=AfQOH6VGvTQ&feature=related
※ 午後、『シェルブールの雨傘』を見た。年を取った所為か、こんなに悲しい映画だったんだ、と改めて思い直した。多少言葉が聞き分けられるようになっているからかもしれないが。
コメント
先日、『クリスマス・ストーリー( UN CONTE DE NOEL)』を観た時に
カトリーヌ・ドヌーヴが出ていたので私も『シェルブールの雨傘』を思い出していました。まだ小学生だったと記憶していますが、あの主題歌がとても好きになって
レコードを買ったのを思い出しました。
彼女の双子のお姉さんのフランソワーズ亡くなったのはあの映画の後でしたね。
ジョージ・チャキリスはまだ存命なのかな?
チャキリスと言えば『ウエストサイド・ストーリー』
わぁ~、色んなことが甦ってきました(昔のことはよく覚えてるんです…笑)
63年、東京オリンピックの前の年ですね。ということは日本に来たのはちょうどオリンピックイヤーかな。
今日はこの後『男と女』を見ちゃいました。
今日は映画デイ。