シベールの街

2010年12月3日 日常
シベールの街
 クリスマスに娘2人が遊びに来ることになって、その気になっていたら、それが一気に倍増して4人になると言うので、数日前からホテル探しをしていた。

 テニス仲間が、2週間後にスイスに来るのだが、3時間のストラスブール、要するにマルシェ・ド・ノエルを見るだけなんだろうが、できたら会いましょうと、調整中。

 そんなこんなで日本づいている。

 で、日本づいてるついでに、今日は、久しぶりにカミさんと1時間くらい話をした。電話だったら何万円かになるかもしれないが、スカイプさまさまだ。

 ついでにと言っては何だが、アマゾンでDVD買うけど欲しいのなにかある?と聞いたら

 『シベールの住む街?』って言う映画があるらしいんだけど、ストラスブールが舞台の、と言われ、

 『シベールの日曜日』じゃないの? 

 いや、そんな古いんじゃなくって最近の映画。

 ええ~っ て言いながら検索かけて探したら、

 『シルビアのいる街で(Dans la ville de Sylvie http://www.youtube.com/watch?v=rmMjuVS1-_4)』
 
 だと言うことが分かった。

 you-tubeで早速確認(口がしゃべっていない時に声が入る吹き替えにはびっくり)したが、

確かにあんな素敵な女優さんが歩くと、ストラスブールは本当に素敵に見える。

 話も分からないまま注文した。

 ついでに『男と女』、『シェルブールの雨傘』、『オペラ座の怪人』と『香水』も合わせて注文した。

 これらは字幕スーパーで見ているので、話くらいは分かるだろう。

 『香水』は初見だが、文字(もちろん日本語)で読んでるし。

 おじさんの、というより今じゃじいさんだが、そのジサマの定番を、

『シルビアのいる街で』

 に紛れ込ませて注文。この次アマゾンが何を進めてくるか、楽しみだ。

 65ユーロ。クレジット決済で7700円(1ユーロ120円くらい。かなりクレジット会社にぼられてる) ほど。

 日本でいくらくらいで手にはいるのか分からないが、とても安いような気がする。

『phantom of the paradise』

もあるよ、とメール送ったのに(子供たちが帰ってきたのだろう)返事が無いので、とりあえず注文を通してしまった。

 しばらく映画三昧だ。    

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