うれしい悲鳴
うれしい悲鳴
 昼間キラキラと輝くほどの光だったのが、少し雲が広がって来た。

 今日は珍しく集中して本を読んでいたので、気がついたら夜になっていた。

 深夜のような感じがするが、まだ、7時前。簡単に残り物で夕飯を済ませ、散歩に出た。

 思いもよらず、ポツポツと言うよりふわっと雨が、と思うと雪だった。

 そのまま小1時間散歩して帰ってくる頃には、ジャンパーの胸の辺りが雪で真っ白。

 車の上には雪が積もり始めていた。

 夜の雪だからあまり降っていないようでもそのまま融けずに屋根に残っていく。

 今、深夜。28日になる直前の窓の景色だ。

 これは、この冬は経験の無いかなりの寒さを覚悟しなければ。

 娘と長男の嫁が、クリスマスのマルシェに来たいと言っているようだ。娘は仕事を持っているので、休みが取れればの条件付だが。

 2月には大学院生が、3月には同僚が、やはり院生を連れてやって来る。
 
 なんだか今まで放っておかれたのが嘘のようだ。

 おまけに、こちらにいる日本人の学生が、博士論文を書き上げたら一緒に旅行しようと誘ってくれた。12月中に書きあがる予定だそうだ。

 うれしい悲鳴だが、自分でも12月中くらいには原稿を仕上げなければ…(ムリムリという声がかすかに聞こえてくる)。 

 

コメント

ミハーハハ
2010年11月28日11:36

一気に冬がきたようですね。雪はステキだけどなっしー様の暖房は壊れたままなのでしょうか。お風邪召されませんように・・・

nassie
2010年11月28日15:34

寝室の暖房は壊れたままです。
夜中に目が覚めてセーターを着込みました。
今、朝7時半。街はまだ眠っていますが、車の上には数センチの雪。

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