フランス語キーボード
2010年11月9日 日常 コメント (2)
昨日からフランス語のWordを少しずつ使っている。
文書を読むだけなんだが、日本語のぱそ子には国産品愛用者としては太郎しか入れていない。
送って貰った文書が読めないので、勘違いしてファイルが添付されてないと再送してもらった。
ところが読めないのはこっちの所為だった。一太郎では開けなかっただけだ。
仕方なくフランス語windows+黒船ワープロにお世話になっている。
これだと、読むのはともかく書くのは大変だ。
今までアクサン記号(『e』や『a』の上などにある髭文字のこと)など気にしないで書いていた。
付けられないから仕方が無い。
ただ、 アクサンが付けられるとなると、気になる。
一旦これを気にし始めると一語一語辞書で確認してしまう。
3分で済んでいたメール(そのくらい短いと言うこと)に、30分くらい時間がかかる。
キーボードの位置も違う。
AがQで、Mがコンマ『、』なのだから、打ったらまるで違って表示される。
配列表とにらめっこしながら打つ。
こちらの先生からは、英語キーボードでの、英語式フランス語タイピングを勧めると笑われた。
さらに、メールのやりとりをするためのメールソフトthunderbird)をインストールして設定した。
これがまた大変で、今朝から先ほどまでああでもない、こうでもないと試行錯誤。
問題は、パスワード。
パスワードは打ち込んでも画面表示されないので、フランス語で入っているのか英語なのかが分からない。
『間違ってます』とぱそ子は言うのだが、どういう風に間違っているのか分からないのだ。
ひょっとして設定したパスワード自体がフランス語キーボードで打たれて無かったのかもしれないし。
今入力しているパスワードがフランス語で入力されているのかどうかも分からないし。
おまけにパスワードがいくつか使う内のどのパスワードだったのかも分からない。
一応控えは取っているのだが、その控えが正しいか、確信が持てない。
控え通りに打っているのに違ってますと返事が来る。
こうなると疑心暗鬼で、控えが間違っていると思ってしまう。
インストール・アンインストール・再インストールして、やっとなんとか動くようになった
(再インストールしてもぱそ子の方は嘗てのパスワードを覚えている。こっちはとっくの昔に忘れてしまったというのに)。
朝、良い天気なので散歩に行こうと思っていた。
その前に気ままなぱそ子の設定をしてと思い、そのご機嫌取りを始めたら、それがいけなかった。
性悪女に引っかかったようなものだ
(趣味から言うと、ちょっと悪女っぽいのが好きではあるが…、あまりにも悪女は困る)。
おまけに、にわかに空がかき曇って来た。ああ、これでは散歩は無理だ。
これから授業に出て、 夕方から講演会。
傘が必要だな、と思うが、早く出かけなくて本当に良かったな、
と、傘と帽子をリュックに入れて出かけることにした。
何事も、超悲観と超楽観の両極に振れてしまうなっしー。
それにしても、散々焦らした上に最後に言うことを聞いた悪女は、可愛い。
※ シンポジュームは騒音問題の専門家の方の話で沖縄の歴史と基地問題と、現在の問題を絡めた非常に面白い講演でした。
中国の方から見た地図が示され(世界地図をひっくり返す)、その地図で沖縄(尖閣もですが)を含んで日本(北海道)から東南アジアまでを見ると、まるで世界が違って見えますね。
フビライの気持ちも分からないではない。
帰ってからヨーロッパも北から南を見て楽しんでます。
文書を読むだけなんだが、日本語のぱそ子には国産品愛用者としては太郎しか入れていない。
送って貰った文書が読めないので、勘違いしてファイルが添付されてないと再送してもらった。
ところが読めないのはこっちの所為だった。一太郎では開けなかっただけだ。
仕方なくフランス語windows+黒船ワープロにお世話になっている。
これだと、読むのはともかく書くのは大変だ。
今までアクサン記号(『e』や『a』の上などにある髭文字のこと)など気にしないで書いていた。
付けられないから仕方が無い。
ただ、 アクサンが付けられるとなると、気になる。
一旦これを気にし始めると一語一語辞書で確認してしまう。
3分で済んでいたメール(そのくらい短いと言うこと)に、30分くらい時間がかかる。
キーボードの位置も違う。
AがQで、Mがコンマ『、』なのだから、打ったらまるで違って表示される。
配列表とにらめっこしながら打つ。
こちらの先生からは、英語キーボードでの、英語式フランス語タイピングを勧めると笑われた。
さらに、メールのやりとりをするためのメールソフトthunderbird)をインストールして設定した。
これがまた大変で、今朝から先ほどまでああでもない、こうでもないと試行錯誤。
問題は、パスワード。
パスワードは打ち込んでも画面表示されないので、フランス語で入っているのか英語なのかが分からない。
『間違ってます』とぱそ子は言うのだが、どういう風に間違っているのか分からないのだ。
ひょっとして設定したパスワード自体がフランス語キーボードで打たれて無かったのかもしれないし。
今入力しているパスワードがフランス語で入力されているのかどうかも分からないし。
おまけにパスワードがいくつか使う内のどのパスワードだったのかも分からない。
一応控えは取っているのだが、その控えが正しいか、確信が持てない。
控え通りに打っているのに違ってますと返事が来る。
こうなると疑心暗鬼で、控えが間違っていると思ってしまう。
インストール・アンインストール・再インストールして、やっとなんとか動くようになった
(再インストールしてもぱそ子の方は嘗てのパスワードを覚えている。こっちはとっくの昔に忘れてしまったというのに)。
朝、良い天気なので散歩に行こうと思っていた。
その前に気ままなぱそ子の設定をしてと思い、そのご機嫌取りを始めたら、それがいけなかった。
性悪女に引っかかったようなものだ
(趣味から言うと、ちょっと悪女っぽいのが好きではあるが…、あまりにも悪女は困る)。
おまけに、にわかに空がかき曇って来た。ああ、これでは散歩は無理だ。
これから授業に出て、 夕方から講演会。
傘が必要だな、と思うが、早く出かけなくて本当に良かったな、
と、傘と帽子をリュックに入れて出かけることにした。
何事も、超悲観と超楽観の両極に振れてしまうなっしー。
それにしても、散々焦らした上に最後に言うことを聞いた悪女は、可愛い。
※ シンポジュームは騒音問題の専門家の方の話で沖縄の歴史と基地問題と、現在の問題を絡めた非常に面白い講演でした。
中国の方から見た地図が示され(世界地図をひっくり返す)、その地図で沖縄(尖閣もですが)を含んで日本(北海道)から東南アジアまでを見ると、まるで世界が違って見えますね。
フビライの気持ちも分からないではない。
帰ってからヨーロッパも北から南を見て楽しんでます。
コメント
今ちなみにwordで書いた短い文章を校正をさせてみたら、ちゃんと付けてくれました。
ただ翻訳させてみたら、『聞く。ストラスブールで勉強する法律で今は私に、私は』という素晴らしい翻訳文が出来ました。『あのね。私は、今ストラスブールで法律を勉強してるの』だったんですが。