フランス人(歩行者)は信号を守らない。車はこれがあのフランス人かと思うほど、少なくとも歩行者を前にした時は非常に丁寧で親切だ。
信号のない交差点で待っていると、車が絶対止まってくれる。
以前、赤信号で渡っている歩行者の鼻先をかすめて行った車を、その歩行者が追いかけて行って、運転手を叱りつけていたのを見たことがあるが
それほど歩行者と車との力関係は日本と異なる。
なっしーも、前回帰国した直後は、国道1号をフランス式に道路半分渡ったところで、反対車線の車を待って渡っていてが、
ある時
「何やってんだ、この野郎!」
と怒鳴られたことがあった。
フランス人なら追いかけて行って車に蹴りの一つも加えただろう。
さて、今日、先ほどのことだが、交差点の向こうから、目の不自由な方が1人でこちらに向かっていた。
大丈夫かな?と思ってみていたのだが、交差点の直ぐ手前で立ち止まって、信号待ちをした。
なっしは、青になるのを待たず、車が途切れたところで『中之島』まで行き、
反対側の車が途切れたところで渡った。
丁度信号が変わる直前だったが、なんとその目の不自由な方のところで、
「信号が青になるまで待ちましょう」
と言う声(電子音声)が聞こえた。
交差点に仕掛けがあるのか、その方が何かそのような、
例えばGPS機能付きの地図ソフト器機を持っているのか
(garminなんかで、出ていそうな気もしないではない。ひょっとしたらこの二つ
(交差点とGPS)の組み合わせかも知れないな)。
いずれにしても、信号は青になるまで待ちましょうか、この次から
(とちょっと思ったがどうせ守らないだろうな)。
ただ、ストラスブールの人は、もの凄く良く守る、信号を。
それだから、『だから、アルザス人は…』などと言われるんだろうが。
信号のない交差点で待っていると、車が絶対止まってくれる。
以前、赤信号で渡っている歩行者の鼻先をかすめて行った車を、その歩行者が追いかけて行って、運転手を叱りつけていたのを見たことがあるが
それほど歩行者と車との力関係は日本と異なる。
なっしーも、前回帰国した直後は、国道1号をフランス式に道路半分渡ったところで、反対車線の車を待って渡っていてが、
ある時
「何やってんだ、この野郎!」
と怒鳴られたことがあった。
フランス人なら追いかけて行って車に蹴りの一つも加えただろう。
さて、今日、先ほどのことだが、交差点の向こうから、目の不自由な方が1人でこちらに向かっていた。
大丈夫かな?と思ってみていたのだが、交差点の直ぐ手前で立ち止まって、信号待ちをした。
なっしは、青になるのを待たず、車が途切れたところで『中之島』まで行き、
反対側の車が途切れたところで渡った。
丁度信号が変わる直前だったが、なんとその目の不自由な方のところで、
「信号が青になるまで待ちましょう」
と言う声(電子音声)が聞こえた。
交差点に仕掛けがあるのか、その方が何かそのような、
例えばGPS機能付きの地図ソフト器機を持っているのか
(garminなんかで、出ていそうな気もしないではない。ひょっとしたらこの二つ
(交差点とGPS)の組み合わせかも知れないな)。
いずれにしても、信号は青になるまで待ちましょうか、この次から
(とちょっと思ったがどうせ守らないだろうな)。
ただ、ストラスブールの人は、もの凄く良く守る、信号を。
それだから、『だから、アルザス人は…』などと言われるんだろうが。
コメント
フランス式、道の渡り方をこの夏実践しましたが最初はドキドキ。でも、すぐに慣れました。たしかに歩行者には車はとてもマナーがいいと感じました。
自己責任のお国柄だからでしょうか。
写真は昨日、一昨日とお気に入りの公園で撮ってきました。夕方にはほとんど葉が散ってしまってました。撮るのは時間がかからないけど、写真の整理(捨てたり、リサイズ、明るさの補正)に数時間かかっちゃいました。
少しずつ貼り付けていきます(似たような写真ばかりですが)。