story editor

2010年11月2日 日常
story editor
 7ヶ月になる。 この日記をつけ始めて。

 1年間の予定の滞仏。折り返し点を過ぎてしまった。この間やったことと言えばDNに泣き言を書いただけ。

 最初10日ほどアクセスがなかった。寂しい思いをしたものだが、そのうち顔見知りが出来,、それが少しずつ増えて、今日に至っている。

 で、顔見知りになっていただいた皆さん。

 つまらない愚痴やら鼻につく自慢話やらにお付き合いいただいてありがとうございます。

 さて、ところで、日記だが、せっかく書いたのだからと思って残している。

 宣伝をするのは本意ではないのだが、ストーリー・エディターというソフト(フリーウエアーです)でこれを管理している。

 1年ほど前ネットで見つけて、惚れ込んだ。

 今は講義ノートも全部これに移行した。

 ただ、最初は動き方、働き方が分からず、右往左往したのはその通りだ。その点市販ソフトとは違う。
 
 原稿もこれで書いている。以前はWZ editorという(こちらは有料)で書いていた。一太郎やWordと違って、両方ともに軽いのが良い。

 軽いと言う点ではなっしーとよく似ているが、少なくともなっしーよりずっと役に立つしお利口さんだ、本当に。

 一太郎やWordはお利口さんになり過ぎ、メタボになって、ちょっと総身に知恵が回りかねているというか、動作が緩慢だ。まさしくメタボリックシンドローム。

 さて、story editorだが、全体を階層構造で整理できるソフトで、階層構造毎にファイルを整理していける。ばらばらの物を階層化することも簡単にできる
(本来は階層化ソフトではなく、階層化された物の管理=編集ソフトだろうが)。

第1章  
 第1節
  本文
  第1款
   本文
    第1段落
     本文
と言う形だ
 
  より下層にあるファイルをその構造を維持したまま自由に移動出来るところに大きな特徴がある。

 それぞれのユニットの結合、分割が出来る。

 第1節 第2款を第2節 第1款にして、

今までの第2節 第1款を後ろに下げて第2款にすると言うようなことも簡単にできるのだ。
  
DNは

 8月の日記
  8月1日 本文
  8月2日 本文

 の形で残している。1年経てば2010年、2011年と階層を増やし、その下に2010年のものをぶら下げればいい。テーマ毎に日付をからませて整理するのも良いだろう。

 DNに書いた後、そのまま本文をカット&ペーストして日付の下にぶら下げるだけで整理できる。

 DNも今の所全部残っていくので、剛毅な物だと思っているが、そのうち絶対にどこかで消去されるだろう(されているようですね)。

 が、消去されても幸いなことに(かどうか分からないが)書いた物は全部日付毎に管理されている story editorで。

 残ったからと言ってそれがなんだと言えばその通りだし、書いた物を2度と見たくないのもその通りだが、残っていれば見ようと思えば見ることが出来る。

だからといってなんだと言えばなんだなんだが…。
 
 
 ちなみにこれはstory editorで書いて、こちらに貼り付けた。その後ちょっと手を加えたのであちらを上書きしなければ…。

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