コーティングが剥がれた!
ご覧の電気ポット。水を入れてが~っと沸かせばひとりでにスイッチが落ちる仕掛けで、大変重宝している

(日本では沸騰機能付保温ポットですよね? こちらにもあるのかな? ちなみにこれ、KENWOOD製。ずっと昔アンプを使っていました)。

 ある時カラっと小さな音がして、カップの中に白くコーティングした金属片が落ちて来た。

 あ、大変、と思ってポットの中をみると、コーティングが剥がれて、電熱器部分が丸出しになっているではないか。

 ひょっとしたらこのまま使い続けると感電したり、発火したりするのではないかと2~3日使用を控えたが、

『待てよ』。

 ひょっとして、白い部分はコーティングではなく、水の方の石灰部分(?)なのではないか?

と思い直し、その白い部分をこすってみると、とても細かい白いチョークの粉のようなものが手にべっとりとついた。

 想像はどうやら正解のようだと思い直し、使い続け、何度かコーティングが剥がれた後の(半年間で!)、その現状は写真の通りだ。

 繰り返すが、何度かコーティングが剥がれた後の現状がこれで、腎臓結石、尿管結石その他諸々いつかは覚悟しなければならないだろうな、と心穏やかではない。

 ただ、体の中で水は沸かしてはいないので(頭と腹ははすぐ沸騰するのだが)、その分石になる確率はポットよりは低いだろうが。


 水道水ではない、比較的やわらかいと言われているvolvic中心に飲んではいるんだが…。

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