ドイツ国境の町、ケールに行く途中にイル川にかかる大きな橋を渡るのだが、その橋の下に砂利運搬船がいつも泊まっている。
砂利を積んだまま、ただひたすらじーっと泊まっている。
そこを通る時はいつも同じようにひたすら停泊しているので、この船の人は一体何をして食べてるんだろうと思っていた。
もちろん砂利を運搬して食べているんだろうが、この砂利がどこから来てどこに行くのかがまるっきり分からない。
あるとき、これがどうやら1隻ではない事に気づき、注意してみると3隻がきちんと交代でそこに停泊していることに気づいた。
昼間停泊している時に乗船者はいない。船があるだけ。
恐らく『砂利運搬船イル川大橋下コンソーシアム』
と言ったワークシェアリング組合があるのだろうが。
それにしても船長さんは昼間どこにいるんだろう?
どっかで昼寝しているんだろうか。それとも、釣りでもしているのかな?
日本のように規制緩和が進みすぎてあちこちに歪みが来ているのを見ると、牧歌的で懐かしい匂いがする。
ただ、効率化されすぎて、今、日本人は本当に幸せなのかな?
砂利を積んだまま、ただひたすらじーっと泊まっている。
そこを通る時はいつも同じようにひたすら停泊しているので、この船の人は一体何をして食べてるんだろうと思っていた。
もちろん砂利を運搬して食べているんだろうが、この砂利がどこから来てどこに行くのかがまるっきり分からない。
あるとき、これがどうやら1隻ではない事に気づき、注意してみると3隻がきちんと交代でそこに停泊していることに気づいた。
昼間停泊している時に乗船者はいない。船があるだけ。
恐らく『砂利運搬船イル川大橋下コンソーシアム』
と言ったワークシェアリング組合があるのだろうが。
それにしても船長さんは昼間どこにいるんだろう?
どっかで昼寝しているんだろうか。それとも、釣りでもしているのかな?
日本のように規制緩和が進みすぎてあちこちに歪みが来ているのを見ると、牧歌的で懐かしい匂いがする。
ただ、効率化されすぎて、今、日本人は本当に幸せなのかな?
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