はっぴゃくじゅういち、はっぴゃくじゅうに、はっぴゃくじゅうさん…
2010年7月10日 日常 コメント (4)
ところが
85、86、87… …
と来ていたのに、ふと気づくと33．34，35… …
あれっ？ 今、300だっけ？、400だっけ？
甚だしい時は42、43，44と来ていたはずなのに、いつの間にか95、96、…
ええっ？ 嘘だろう。 いや、嘘に決まっているんだが、50を跳ばしたのか、80を跳ばしたのか、何10跳ばしたのか分からなくなってしまう
経験無い方は駅まで何歩か数えてみると良い。。
日によって数100歩は違う。それも駅まで上手く辿り着けたとして。
信号待っている間に忘れてしまったりするし。誰かと会ったらもうダメだし。
それが、ほとんど間違わない数え方を発見。
4歩毎に1数える。そして最後に4倍。
い～ちい に～いい、と4歩ずつ数え、118、119、120、121と百の位もひゃくじゅうは～ち、ひゃくじゅうく～う、と口(と言うか心)で数える。
100毎に右手の指で1本(それでも111，112、113と心で数える)、1000毎に左指で1本(1000)、2本(2000)。
数えながら歩き続けていると、歩くことに夢中になって、数えるのをふと忘れることがある。
あれ、今いくつだっけ？ と思った途端に、本当に今がいくつか分からなくなる。
ところが811、812、813…
と来た時に、あれっと思っても、4歩ひとまとめだと思い返す余裕が出来るんですね、最後がいくつだったかを。
で、2日連続で試してみて、万歩計とほとんどずれがないことを確認した。
3年越しの懸案がつい最近解決して、散歩が一層楽しくなった今日この頃。
でも、もう、万歩計にもどることにしましたが。
ただ、いざというとき80cm×歩数でかなり正確な距離が計れることが確認できて、ちょっと幸せな今日この頃。
何しろ3年越しの懸案解決ですからね。
8月以降の部屋の確保で、結構スリリングな毎日を過ごしているのだが、一服の清涼剤、かな。
コメント
だから、散歩で出かけても、帰り道、家にもうちょっとで着く・・・と言う時が、（俗に言う、喉元一寸かな？）一番辛い。
そんな時、私も数を数えます。
多分、後300くらいで到着だよって、自分を鼓舞しながら・・・。（笑）
せっかちな私は歩くのがきらい。何しろ子供のときからずっとおなじ場所にすんでいるので、（学生時代や結婚後の数年をのぞいて）まわりのけしきには飽き飽き。
せめてもの楽しみは、目的地まで何歩でいけるかな、クイズです。
イチ、ニ、サン、シ、
ニー、ニッサン、シ、
サン、ニッサン、シ、
そう私も四歩ずつ数えています。
小学校の運動会でいつも6等でした。友人に無理矢理誘われてテニスを始めてから、マラソンでも20/80くらいになりましたが。今は歩くとウオーキング・ハイになってしまって、景色を見なくなっちゃうんですよね。
4歩ずつだと、直前の数字が頭の中に残りますね。1歩とか2歩ずつだと数字が上がるのが早すぎて、頭に残らない。で、一旦ふと他のことに気を取られると、ぐじゃぐじゃになってしまう。