鳥のさえずり

2010年6月11日 日常
鳥のさえずり
 一日中鳥がさえずっている。

 小鳥と言うより比較的大きな鳥たちだが、非常にかわいい声でさえずる。

 フランスで7番目の大きな街。アルザス・ロレーヌの中心都市で、大きな公園が三つもあって、街を取り囲むイル川の周りには遊歩道が整っていて。

 中心部には、4階建てくらいの歴史を感じさせる木造の建物群が数多く残っている。
 
 周辺部は石造りのがっしりとしたこれも歴史を感じさせる建物群。

 ブルヴァールと呼ばれる広い道路は片側2車線。

 真ん中に大きな分離帯がある所も多く、歩道(自転車道併設の所も多い)も車を通しても問題ない位の広さ。

 夜8時になると、今住んでいる住宅街では(中心部まで歩いて2~30分)車はほとんど通らない。

 行ったことないけど、ひょっとしたら金沢みたいな感じなのかな?

 松江は小さな街だけど、とても素敵な街だった。

 ストラスブールは、まるで街作りは違うけど、街が持つ雰囲気はひょっとしたら松江に近いのかも…(少ないサンプルの押しつけデス)。

 ただ、今は花見酒を楽しんでいるだけで、冬になったらその付けを払わされる。

 何しろ5時過ぎには明るくなって、夜10時頃まで明るい。

 冬はこれが逆転するんですよね?

 5時に暮れて、明けるのは10時。夏時間分を考慮に入れると9時~4時か。

 暗くて寒くて長~い夜。

 これ、支払いは半年後のローンで冬の分を今楽しんでいるようなものですね。

 いかにもなっしー的。

 ああ、楽しんでおこ。

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