どうも順調すぎると思っていたんだが、やっぱり起こってしまった。
詳しいことは省くが、外国で生活するためにはその国での滞在許可を取らねばならない。
その手続きは国によっても違うし、ここ、フランスでも県によっても違うらしい。
その滞在許可を取りに、県庁に行ったところ、これは大学を通じて申請を出してくれと追い返され、その旨教授に伝えたところ、国際交流担当者に伝言しておく、と言われたのだ。
仮ヴィザの有効期限は3ヶ月、入国後1ヶ月以内に滞在許可を取るようにと書いてあるので、こちらとしては、後は大学任せのつもりだった。
その後音沙汰がないので再確認をしたところ、国際交流担当者から、メールが来た。
次の物を有効期限の2ヶ月前までにそろえて欲しい、とずらずらと10項目ほどの書類が列記されている。
大学の担当者には、あと3週間しかないので、
「何か良いアドヴァイスがあればお教えください」
とメールを書いたが。
写真は良いとして、出生証明書の(公定)翻訳なんてどうすれば良いんでしょう?
嗚呼、日本に帰らなければならないかも。
そのうち(ひょっとしたら日本から)顛末の報告することになるかもね。
フランスという国は80パーセントくらいはうまくいくんだが、20パーセントの必要経費はどこかで差し引かれる。なんか大きな宿題がいつも残る国だ。
「何かある」、「何もないはずない」とは思っていたが、
行政を相手の一番面倒な宿題が、と言うか、宿題はたいてい行政絡みで残るんだが。
ま、大学も国立大学だし、閉鎖的かつ伝統的な組織でもあるし、ね。
※とりあえず、出生証明書、結婚証明書は戸籍謄本で、良いことが分かりました。
詳しいことは省くが、外国で生活するためにはその国での滞在許可を取らねばならない。
その手続きは国によっても違うし、ここ、フランスでも県によっても違うらしい。
その滞在許可を取りに、県庁に行ったところ、これは大学を通じて申請を出してくれと追い返され、その旨教授に伝えたところ、国際交流担当者に伝言しておく、と言われたのだ。
仮ヴィザの有効期限は3ヶ月、入国後1ヶ月以内に滞在許可を取るようにと書いてあるので、こちらとしては、後は大学任せのつもりだった。
その後音沙汰がないので再確認をしたところ、国際交流担当者から、メールが来た。
次の物を有効期限の2ヶ月前までにそろえて欲しい、とずらずらと10項目ほどの書類が列記されている。
大学の担当者には、あと3週間しかないので、
「何か良いアドヴァイスがあればお教えください」
とメールを書いたが。
写真は良いとして、出生証明書の(公定)翻訳なんてどうすれば良いんでしょう?
嗚呼、日本に帰らなければならないかも。
そのうち(ひょっとしたら日本から)顛末の報告することになるかもね。
フランスという国は80パーセントくらいはうまくいくんだが、20パーセントの必要経費はどこかで差し引かれる。なんか大きな宿題がいつも残る国だ。
「何かある」、「何もないはずない」とは思っていたが、
行政を相手の一番面倒な宿題が、と言うか、宿題はたいてい行政絡みで残るんだが。
ま、大学も国立大学だし、閉鎖的かつ伝統的な組織でもあるし、ね。
※とりあえず、出生証明書、結婚証明書は戸籍謄本で、良いことが分かりました。
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