ストラスブールの街の中の地図はだいたい出来上がってきたが、ラインを越えてケールに行くと、頭の中の磁石がおかしくなってくる。
ケールがストラスブールの西にあるのだ、頭の中では。
いや、その手前のイル川沿いを散歩していると、やっぱり東西南北が狂ってくる。
嗚呼!!!
年を取って柔軟性が失われてきたなあ、と思っていたのだが
ふと気づいた。
川が北に流れると言うことを、実感として理解できない。
今まで川が北に流れる所に住んだこと無いんだもの仕方ないさ、と自分を納得させる。
そういえば、ストラスブールの街中でも時々、
「あれっ? ここはどこ?」
(さすがに「私は誰?」は、まだ無い。幸いにして)
になることがあるが、おそらく、理由の半分は川のせいだ。
ただ、もう半分はやっぱり年のせいで柔軟性が欠けているんだとは思うけど…。
ケールがストラスブールの西にあるのだ、頭の中では。
いや、その手前のイル川沿いを散歩していると、やっぱり東西南北が狂ってくる。
嗚呼!!!
年を取って柔軟性が失われてきたなあ、と思っていたのだが
ふと気づいた。
川が北に流れると言うことを、実感として理解できない。
今まで川が北に流れる所に住んだこと無いんだもの仕方ないさ、と自分を納得させる。
そういえば、ストラスブールの街中でも時々、
「あれっ? ここはどこ?」
(さすがに「私は誰?」は、まだ無い。幸いにして)
になることがあるが、おそらく、理由の半分は川のせいだ。
ただ、もう半分はやっぱり年のせいで柔軟性が欠けているんだとは思うけど…。
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