友人が無事日本に帰ったとの連絡が届いた。
ただ、その友人の荷物がスキポールで昼寝しているらしい。
この友人の友人というのが、
「お金が貯まると1年間の語学留学してるんですよ。優雅ですよね。」
と言う人で、その人に会いに行く旅だったそうだ。
「いや、主婦が一人旅で、10日ほどのイタリア旅行も優雅な話ですよ」、
と言いたいところだが、
「もう一人優雅な人がいませんか」
との声が聞こえてきそうなので、止めておく。
ところで、20年ほど前、母がマルセイユから成田に向かったときに、
「何でこんなチケットを切ったんだ」と思うくらいの、確かそれこそ30分ほどのトランジットだったことがある。
あのロワシー(フランス人は、偉そうな振る舞いする人を徹底的に嫌うのでシャルル=ドゴール空港なんて呼び方で呼ばないようですね)で。
マルセイユで国内便に乗ったら、
「あなたはここ」と言われ、一番前の席に座らされたそうだ。
『私はフランス語が分かりません。乗り換え時間に余裕がありません』
と書いた紙を持たせていたが、その紙を示したら、
『OK、OK』
と素敵なスチュワーデスさん(年がばれちゃいますね。こんな言い方)が、
にこっとして言ったそうだ。
パリ到着と同時に、今度はものすごいハンサムなお兄さんが出口で待っていて
(こういう人、そういえば時々見かけることがあるが、同じような状況なんでしょうかね)、
一般客が誰も通らない、ショートカットをして無事に日本に帰ったことがある。
荷物も間に合った。
フランス人もやろうと思えばやれるじゃ無いかといったところだが、
友人の荷物も早く届けば良いが、火山の後遺症はもう大丈夫なんだろうか?
ただ、その友人の荷物がスキポールで昼寝しているらしい。
この友人の友人というのが、
「お金が貯まると1年間の語学留学してるんですよ。優雅ですよね。」
と言う人で、その人に会いに行く旅だったそうだ。
「いや、主婦が一人旅で、10日ほどのイタリア旅行も優雅な話ですよ」、
と言いたいところだが、
「もう一人優雅な人がいませんか」
との声が聞こえてきそうなので、止めておく。
ところで、20年ほど前、母がマルセイユから成田に向かったときに、
「何でこんなチケットを切ったんだ」と思うくらいの、確かそれこそ30分ほどのトランジットだったことがある。
あのロワシー(フランス人は、偉そうな振る舞いする人を徹底的に嫌うのでシャルル=ドゴール空港なんて呼び方で呼ばないようですね)で。
マルセイユで国内便に乗ったら、
「あなたはここ」と言われ、一番前の席に座らされたそうだ。
『私はフランス語が分かりません。乗り換え時間に余裕がありません』
と書いた紙を持たせていたが、その紙を示したら、
『OK、OK』
と素敵なスチュワーデスさん(年がばれちゃいますね。こんな言い方)が、
にこっとして言ったそうだ。
パリ到着と同時に、今度はものすごいハンサムなお兄さんが出口で待っていて
(こういう人、そういえば時々見かけることがあるが、同じような状況なんでしょうかね)、
一般客が誰も通らない、ショートカットをして無事に日本に帰ったことがある。
荷物も間に合った。
フランス人もやろうと思えばやれるじゃ無いかといったところだが、
友人の荷物も早く届けば良いが、火山の後遺症はもう大丈夫なんだろうか?
コメント
実は、私の妹がベルリンに在住してますので、私も、いつもスキポールで乗り換えです。
短い時間でしたので、空港の端から端へ行くのに時間がかかり、一番びりに、やっとの思いで乗れました。
その時の、乗客、スタッフの冷たい視線が忘れられません。
それに懲りて、スキポールでの滞在時間(?)を充分に取りました。
だから、「スキポールで昼ね」には即、反応しましたよ♪(笑)
母の場合はどうやらマルセイユでもチェックインの時に分かっていたみたいですし、父も別便でしたが一人で帰ったのですが、体の自由があまりきかず、やはり別ルートを通って乗り継いだみたいです。
古き良き時代のAir Franceの話かも知れませんね。