インターネット症候群
 リヨンのホテルでインターネットが使えなくて、帰ってやっと使えるようになると思った宿舎でも使えなくて、丸一日悪戦苦闘したが、だめだ。

 買い物に出て、昼寝をして夜になってふと繋いで見たら繋がる。

 ところで、この繋がらなかった数日間の焦燥感。

 それはそれとして一つだけ重要なメッセージを送らなければならなかったのだが、知り合いに電話で頼んで概要を送ってもらったので、一応終わっている。

 来たメール?

 2週間後に来訪することになっている友人からのメールが一通。

 あとは職場からの全員に宛てたお知らせメールと、ユーザー登録してあるサイトからのメール。

 そして、何十通からのジャンクメール。

 あせる必要ないし、大体そんな重要な仕事をしていないのに来るかもしれない、来ていたらどうしよう、というのは大きな誤解なのに、インターネットはこうして依存症を蔓延させていく。

 ただ、公開メールアドレスなので仕方ないとは言え、何とかならないか。

 ジャンク。

 仕分けるようになっているが、その仕分け段階で新規の非ジャンクが入っている可能性があると言うので一応目を通してゴミ箱を空に。

 あ~あ。

 それにしてもあんまりパソコンの前に座っていると、ちょっと頭と人が悪くなりそうな気がする。

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