対話形式

2010年4月14日 エッセイ
対話形式
少人数の対話形式の授業を受講した。

先生(教授に代わって助手やっている)が内容に付いて非常に早口で話す。

講義形式の授業の3倍くらいのスピードだ。ヴォイスレコーダーに録音したが、これで聞いてもすごい。

ただ、ヴォイスレコーダーでは、心構えができていたせいか、思ったよりも遅かった。

しかし、聞き直してもなかなか理解できないだけの濃い講義だった。

もちろん、学生はこれをすべて一言一句残さずというレベルでパソコンまたはノートにメモを取っている(実際に確認したわけではないが、猛然としたスピードで取っているのは間違いない)。

なっしーは訓練を受けていないからか、このスピードでメモを取ることは出来ない。

とりわけ、書きながら考えてしまうのがいけないのだろうが。

授業の後は10人ほどの質問の列。

学生も物凄く積極的だ。20年前はあふれんばかり(と言うよりあふれていた)の教室の授業に圧倒されたものだが、少なくともここは凄く落ち着いている。年度末だからかもしれないが…。

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